生命式誰もわかってくれない苦しみを抱えて君のことを想ったまま消えるこれが僕の遺書です
失ってしまった君の面影追いかけた君が笑いかけてた藍は散り溶けた
消えていってしまった夏の芽吹く音がしたいつからか遅く遠くそうなることは知っていた
僕が生きた意味のかけら空に帰る言葉は亡骸にきっと声は届かない歪んでいた景色を追ったら君を思い出して消えてゆく僕が答えか
生命式いつか答えがなくなってたとえ消えてし…
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