パッケージのDL→【 https://mikanakino9-amaama.wixsite.com/7irotnotes 】

タイトルのFineral.は、「Fine」(イタリア語)と「Funeral」をくっつけて、最後に終わりを表す「.(ピリオド)」をくっつけたものです。

曲一覧に例によって短めのお話が書いてあるのですがこういう感情ってエモくて可愛くねという気持ちでつくりました。これは可愛い曲です(強引)

Fineral.[七色トリルノーツ収録]

jacket: Noris
DL：(https://djtsar.wixsite.com/eupholicselectionsv2/download )

(Besucherさんの代理投稿です)

君の答えは。
この旅の終着点は。

さあ、教えておくれ。
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【ESv2収録】Eupholic Journey -Forlorn Ruins-

ximaさん( https://twitter.com/xima_334 )が制作された、
嫉妬と私怨による大報復曲「Ruin」( https://soundcloud.com/progre_rogless/ruin?si=0afaf89083f949b19d26ca10fa3e3705&utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing )という神の曲を、僭越ながら編曲させていただきました。
ピアノと弦楽器と諸々を足させていただきました。

嫉妬。
私怨。
そして、執念。
もとは親愛から変質してしまった、そんなマイナスな感情。
それは、鍵盤を通しての慟哭となって、「あいたがい」に突き刺さる。

例え一つでも歯車が異なったなら、こうはならなかっただろうに――。

『嫉妬と私怨による大報復曲「Ruin」』の主題に寄す、嫉妬と私怨、そしてそれらを遍く覆い、尽く満たしゆく執念による3台のピアノと弦楽器のための超絶技巧的大報復曲

2021秋M3会場焼きに出した曲になります。
ｽｺﾞｲﾈﾑｲの状態で曲書いてそのまま提出したはずなので恐らく書いてないであろうそれぞれの変奏のテーマを書いておきます。
（）の中は演奏指示です。

Theme「見よ、太陽は高らかに登る」(こんなものを作ろうと考えながら)
Ver.I 8分音符(小さなアレンジを加えるように)
Ver.II オクターブ及び跳躍(アレンジの手法をさらに増やし煌びやかに)
Ver.III 三和音を綺麗に鳴らす(判を押したように正確に)
Ver.IV 装飾音(たっぷりと慢心しつつアレンジの装飾が降って湧いてくるように。)
Ver.V 左手の跳躍(思考を右手という線を越えて飛ばすように)
Ver.VI 3連符と16分音符の長さ(締切が近づき、あれやこれやと思考が混線するように)
Ver.VII minorへの転調と装飾音、及び一音の表現(どうにかまとめるしかない無念を表現する)

唱歌「見よ、太陽は高らかに登る」の旋律による主題と7つの変奏

OX-projectさん( https://twitter.com/OXproj )の会場焼き14 Ex After Burnerに参加した楽曲になります。逆再生したピアノは最大で3つ重なっています。弦楽器と声楽隊を起用し、さらに重ねました。最後の一音の余韻までしっかりお楽しみいただけたら。一応今回もピアノは全部弾けるようにはしてるはずですが左手が跳躍が多い関係で難しいです。バイオリンは弾いたことないのでこの音が鳴るかどうかは不明です。

以下提出時のコメント

11月15日午後9時頃、仕事が終わってご飯を食べていると、まだ募集していることを知り、急いで書き上げました。
会場焼きという祭が終わり、ある種の淋しさの中で、また次へと向かえるように。日が沈んでも、また昇るように。そんな歌がどこからか響いてくる。
みたいなイメージで、普通のカノン形式と「逆再生したピアノを使った」カノン形式を両方混ぜ込んでみました。曲の速さはAllegretto(つまりBPM120のこと)ですが、徐々にテンポダウンしてる箇所があります。
明日も仕事なのでそろそろ失礼いたします。

【会場焼き14 Ex After Burnerより】祝祭のためのカノン

―一日がかりで強大な敵を打ち倒した夜更けの草原で、私たちは高らかに凱歌を上げた。
―歩き回った末に森の奥にあるとの噂の泉を目の当たりにして、ピンと張りつめたような美しさに言葉が出なかった。
―そんな私たちを、月はいつも照らしていた。

やさしく、照らしてくれたお月さま。今日も、どうかやさしく見守っていてください。

みたいな曲です。
RPG的な世界観を超絶技巧めなピアノとオーケストラで表現しました。オーケストラ使った曲の制作は初の試みですが何卒。

なお本来はもう少し長いタイトルでしたが長すぎるとアレなので自重しました。

[会場焼きXV収録曲]ピアノとオーケストラのための超絶技巧協奏曲『夜明けは誰が為に』

会場焼きXVのアフターに投げた曲です。
優しく包み込むような曲になりました。睡眠のお供にどうぞ。

以下提出時コメント一部引用：
月は包み込む。別れを、悲しみを。
月は照らす。行く先を、私たちを。
月は癒す。慟哭を、寂寥を。

月は語りかける。安らかなれ、と。

みたいな曲です。
最近嫌なことが起こり過ぎてとてもメンタルにキていたので、曲を作ったらこうなりました。
どこかに癒しを求める精神が曲にも現れたのだと思います。
作ってる途中で何回か寝落ちしかけたり泣きかけたりしましたが、何とか書き上げました。
ちなみに変なBPMの正体は黄金比(1：1.618...)です。西洋的な調和ならこれだろうと思っています。

また前回の会場焼きアフターの曲を移調したフレーズがひっそり紛れ込んでいます。
覚えている方は探してみてください。

【会場焼きXVアフター収録】盈ちゆくキンセンカに微笑みを

ありがとう。
君のおかげで助かったよ。

そういう言葉は、モチロンプラスの意味を持っているとは思う。

その言葉だけを切り取れば。

―その裏に目を向けなければ。

オブストオタクことCertainです。
花の名前の曲を新たにSFES2022に書き下ろしました。

タイトルのLagurus(ラグルス、ラグラス)は自分の誕生花です。
花言葉は「感謝」などがあります。
その花をモチーフに曲を書きました。

必然的に、この曲の言いたいこと。込めている思いは、
その花に関連することや、花言葉に帰結するのですが、今回もその例にもれず、花言葉が主となります。

さて、この曲を聞いてくださったあなたに一つ質問が。

――このジャケットの花は、果たして「ラグラス」なのでしょうか？

実はこの曲、「ラグラス」と銘打っていますが、実はジャケットの花は異なるものです。この花はラグラスではありません。

サブタイトルや、楽曲の中に登場する音、そしてこの花が一体何なのかを考えていくと、また違うものが見えてくるのではないでしょうか。

【SFES2022】Lagurus -Light,Into Atomosphe:Re-

『Break:Beats IVÆS-Calling;』(https://ox-project.booth.pm/ )という作品にて、「Erhielz」というキャラをイメージし、参加させていただきました。

CiN overlooked Alter EgoことCertainです。
タイトルは『ヌル』と読みます。つまり『0』です。

以前『」I「』という曲(こちらはジルと読みます)を書いたことがあり、
その系統の曲として、今度は『一つの始まり(「)と終わりの間(」)に閉じ込められた「己」』を表現しました。

始まりと終わりの間で反響する嘆きを、どうか。

「/」【Break:Beats IVÆS-Calling;より】

会場焼きコンピ16に出した曲です。
オーケストラです。
一週間で仕上げるの割と地獄でしたが多分演奏する楽団の方も「一週間でマスターしろ」って言われたらブチギレると思われます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
(以下提出時コメント抜粋)
C,D,E,F,G,A,Bの七つの長調、及び同じコード進行を使った協奏曲を作りました(若干違うかもしれませんが……)。
16小節ごとにほぼ切り替わっています。最後はBで終わります。

「とある」楽団の協奏曲、第二章です。

BPM表記は指揮者が明確に書いていないのでありません。

【会場焼きコンピ16より】七つの長調の為の協奏曲『雨後の虹より』

会場焼き16アフターに書き下ろした楽曲です。
エンディング、スタッフロール、etc.
そんな曲です。
ティンパニでの展開を封印した曲でもあります。

--------------------以下投稿時コメント-------------------------------
凱歌とは、総て喜びには非ず。
置き去りにした、君を思えば。

喜哀混じりのこの空は、君を願う雨で霞む。

午前四時三十四分十六秒。
だんだんと世界の色が戻る頃。

僕たちは、"君"を喪い、歩きだす。

みたいな曲です。
何度目かの協奏曲ですが、今回はRPGでよく見る、
「犠牲の元に世界は救われたが、その犠牲が本当に必要だったのか」とか、
「結果として大団円にはなったが、その場の中には『君』がいない」とか、
「『君』の代わりに世界に平和が訪れた」とか、というような
世界を救ったという大きな功績はあるにせよ、その経過での出来事のせいで何一つ喜べない。

そういった『残された側』の無力感や絶望感を、光が包み込むようなイメージで作りました。
基本のテンポは100ですが、一部94の箇所があります。

ジャンル表記の"    "の部分には、好きな「二音」を入れましょう。
この中に書かれた言葉が、『君』となります。

なおこの曲の詳細及びコメントに何か違和感やひっかかるものを感じた方は、もう一度じっくりと見直すとその正体に気付けるかもしれませんね。

【会場焼き16アフター】午前四時三十四分十六秒

Canon Arrange In A Major freedom mix

会場焼きコンピこと「Limit Breaker XVIII -Bitter & Sweet-」にて書き下ろしたオーケストラ風楽曲となります。当日6時まで締切延長をしていただきさらにそこにギリギリ滑り込む形で何とか書き上げました。

副題を聞くまでどうしようか方向性を悩んでいましたが、Bitter&Sweetなら対比ができる→苦い現実と輝いていた過去からみた「現実」の対比だ！ということで、このような曲とタイトルになりました。最後の長調の部分は苦悩からどうにか目を開けて(背けて？)、カメラが地面から空へ向いた後、最後の一音で周囲が黒い映像の中心に花がぽつんと置かれているものに切り替わる、というようなイメージで作りました。

同主調転調をモチーフに明暗をくっきりつけた超絶技巧協奏曲となっています。特にピアノが「理論上弾ける」を地でいってるレベルの難しさとなっています。3度和音のアルペジオに自信のある方は是非。

あの時の自分が描いた未来は、煌めいていたように思う。
では苦悩と懐想にまみれた今から描く未来は、果たしてあの時のように輝きを持ちうるだろうか。
あの頃の自分は、その未来をどう評するだろうか――。

以下会場焼き提出時のコメントです
------------------------------
今の私は、大人になった私は、
あの頃の自分が思ったような、穏やかな気持ちで日々を過ごせているだろうか。
今の自分を、あの頃の自分が見たら、一体何と言われるのだろうか。
あの頃、思い描いていた未来は、ちゃんと形を遺しているだろうか。

この問いに、私はまっすぐ答えられそうにない。
うず高く積もった悩みに潰されている、今を鑑みるなら。

でも、今より未来なら、もう少し軌道修正して、
ある程度穏やかさに向かえるのかもしれない。

そんな希望を、夢見よう。

みたいな曲です。

大人になってから、子供の頃思っていた自分と、今の自分の対比を考えたとき、
非情に頭と胃が痛くなったので、そこから着想を得ました。
ピアノの超絶技巧と同主調転調をテーマに、穏やかなハ長調とテンポも速くて仄かに暗いハ短調(CメジャーとCマイナー)を行き来する曲となりました。
結果目指せリスト、みたいなピアノになりましたが、和音がオクターブ半離れるとかいうことはないので、一応理論上は人間にも弾けるはずです。跳躍と和音のアルペジオの練習曲としてどうぞ。

実際あの頃想像もしていないくらい苦い現実を生きていますが、
今より未来くらいは穏やかであれ、という願いを込めつつ、今の自分も未来を描こうと思います。
未来でさらに頭と胃が痛くならないように、頑張ろう、という自戒の意味もこめて。

ピアノとオーケストラによる超絶技巧協奏曲『懐想と苦悩の果て』【Limit Breaker XVIII -Bitter & Sweet-収録】

Teen's Joyのコンピレーションアルバム、”Septem Peccatum Mortale”(http://angeart.wix.com/p-s-m )に収録されている楽曲になります。

今自分が思っていることを「正直に」書きました。
最後の一音まで、余すことなく、これが僕の思いです。


[F/C Teen's Joy] Calendula [Certain a.k.a. Invidia]

k-shoot maniaのパッケージ東方リミックスのみが集まった「東方音射撃壱」に収録されているXORのフル版です。

ザ・ヤンデレな曲を書きました。
囁き声(素材は「びたちー素材館」さま http://www.vita-chi.net/sec/voi/hora/voivoi1.htm から拝借いたしました)で伝えられる「二人」の思いを、受け止めてあげてください。
冒頭の声を逆再生すると…？

どちらもなんて、そんな甘っちょろい考えは、許されない。
どちらかが選択され、
どちらかが棄却される。
その運命は変えられなかった。
いや、変えることなんてできなかったというべきか―。

XOR (FULL)

Over199 2nd styleに出した曲です。

Acashaとは、「虚空」を意味するんだそうです。
虚空。
空っぽの空。

ということで某曲に引き続きこの曲もピアノマシマシです。

最後の旋律を、
笑顔で迎えられることを願っています。

Acasha

jacket:Fen109 様(https://twitter.com/Fen109 )

SF2016に参加するために書き下ろした曲です。
おおよそ2分の間にキック1500発をぶちこみ、初めてのスプリッターコアに挑戦してみました。

怒り、イライラ、などなど…。
様々なマイナスな感情をグツグツと煮込んだ結果、この曲ができました。
聞いてみて、その片鱗を感じていただければ、幸いです。

[SF2016]Who's That Killing Now?[Negative Amuesement]

会場焼きコンピの曲のフル尺です。

会場焼きコンピ用に3日くらいで書きました。
久々にヤンデレチックで、どことなく自分らしい曲になりました。

ぐらつきやすい心情を表現するため、
変拍子かつ不思議な感じに仕上げました。

素敵なヤンデレボイスはびたち―素材館( www.vita-chi.net/sozai1.htm )さまより。

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色々重かったり早かったりな曲を作ってみたくなって作りました。
調は変わらないのに短調の中では変調しているという不思議なことをしております。
･･･これは変調なのか？

Dichotomic - Infelicitous and Euphoric orders -

いつもは作らないような方向性の曲です。
いつもの自分からすればとてつもなく遅い(ようで速い)曲でした。

Chronos G[ei]ZeR

DL:https://knights-of-round.amebaownd.com/

Certainです。
音ゲーコアを目指して曲を書きました。
ぜひ。

Road Of Gloria[円卓の騎士パッケージにて配信]

DL: https://knights-of-round.amebaownd.com/

Certainです。
tranquil coreです(創作ジャンル)。
叙情的な感情を表現するため二つのバイオリンとピアノで表現しました。

Irrational Sorrows[円卓の騎士パッケージにて配信]

link: https://djtsar.wixsite.com/djtsar

アカウントを持っていないというNiatrecさんの代わりに投稿することとなりました。

以下がNiatrecさんからのコメントです。

鏡はいつも自分とは逆のものを映し出す。
動物であれ、生き物であれ、
そして花であっても。

そうだ、野に咲いていたサイネラリアの花に、
鏡をあててみよう。

良化する兆しなんてないけれど、
もしかしたら。

外は吹雪。
私は激しくせき込んだ。

Airarenic[SeasonS for K-Shoot MANIA収録曲]

cod[A]riaという曲です。
ジャケット中央のユリさんが何を思っているのか。
「                 」とは何なのか。
それはすべてこの曲の中にこめました。

9ZVK{X@1F)1I'}NZ;OIVY？
←5

DL→https://yokosan931.wixsite.com/theprayers2
Jacket:maruido様(https://twitter.com/maru1do )
音声素材：びたちー素材館(http://www.vita-chi.net/sozai1.htm )様

cod[A]ria[The Prayers2 収録]

素敵な音声素材はびたちー素材館( http://www.vita-chi.net/sozai1.htm )さまより

jacket:アイ＆アイ
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ただただ、一心に思う。
そしてあなたが私と共にある。

たったこれだけの望みすら、叶わない。

あなたはいつもどこかへ行ってしまう。

そんな苦痛がずっと続くなら、
もういっそこの手で終わらせてしまいたくなる。

何度もやり直しができてしまうというのは、
やり直しができる側にとってはただの苦痛だ。

そもそもやり直しが完璧にできるとも限らないのに。

私は、ただあなたとしあわせになりたいだけ。
それだけなのに。


なんで、離れようとするの？

[SFES2019]巡幸と鎖獄のネヴァーエンド

k-shootmaniaのパッケージ【Journey of KANSHA】収録曲
DL：　https://journeyofkansha.wixsite.com/vol1

ジャケット：　　　　
名義：NiC realized ∀lter ∃go
※名義の「∀」は数理論理学において「全ての」を表す記号、「∃」は「存在限定子」の記号であり、カタカナの「ヨ」ではありません。

『」I「』という曲でパッケージに参加致しました。
終わるべきところで終われなかったモノたちへ。
そして始まるべきところで始まれなかったモノたちへ。

取り残された何者でもない「自分」はどこでもない牢獄へ至る。
例えるなら、枠の「外」側。
そこは、いつまでも、どこまでも、寂寥すらない『」「』の世界。

そんな曲です。
ジル、と読んであげてください。

」I「【Journey of KANSHA収録曲】

ちょっと手直ししました。
リバーブ増量。

ピアノは自分が弾いたやつを元に。
あとはそれに合うように楽器を。

小劇場での一幕、どうぞご覧あれ。

また逢う日まで

Hello,
I'm Japanese composer
Thx

http://weavesilk.com/　←ヘッダーとアイコンの画像はこちらから引用しました。
容量がいっぱいいっぱいなので時々曲が消えます
依頼など何かあればtwitter(現X)の方に連絡をば

Popular tracks by Mr.Certain Man