Lyrics＆Music : NACAZIE
Illustration : 月穂様

Lyrics :

あなたのような現実に遭って
ただ僕は何も出来ずに　もがいていた
そんな 毎日の中で
綺麗な花言葉綴れなくて
天気雨の様な2人の関係に
ただ 立ち尽くしていたんだ

今日も東京は雨模様
誰もいない部屋で一人
雨の音　聞いてる

もう戻ることはないでしょう
約束ひとつ 守れずにごめんね
もう出会うことはないでしょう
あなたのくれた言葉は今も
胸を打ち続けるのです
走馬灯のように
ただ 思い出を繰り返す

僕らの日々は間違ってたのか
それとも正解だったのかなんて
今は　関係などなくて
2人歩いた場面おこして
それをキャンバスに描き出すような
まばゆい　光

擦り合わせた価値観抱いて
ふりほどけない過去は捨てて
今をただ　生きていてほしくて
笑顔なんて今は見たくないよ
泣き顔はそれ以上に嫌だよ
どうかそのままのあなたで

嘘つきだった僕を
かばってくれた　温もりひとつで
もう　嘘なんてつかないよ
ただ　ただ

もう戻ることはないでしょう
約束ひとつ 守れずにごめんね
もう出会うことはないでしょう
あなたのくれた言葉は今も
胸を打ち続けるのです
走馬灯のように
ただ　思い出を繰り返す

もう　巻き戻らないテープ

メグル feat.GUMI

声死んでるけど、クリスマスソング作りたくて作りました。

Lyrics

12月になって
辺りはクリスマスの気配
それなのに僕は   
肩を落として歩く
10月の末に
好きだったあの子にフラれた事
臆面もなく恨んでいる

夜の風が冷たくて
上着を一枚着込んだ
来年は誰かと 今日という日を
笑えるのかな

クリスマスなんて大嫌いだ
一人ぼっちの僕は
この街の中で一人だけ浮いてる
クリスマスなんて大嫌いだ
僕も来年はきっと
大切な誰かと
笑えてますように

笑えてますように

クリスマスなんて大嫌いだ

Lyrics&Composer : NACAZIE
Arranger&Guitar : maar

Lyrics

マルボロ吸って吐いた
時計見たら4時回ってた
あと3時間で起きなくちゃ
今日も行きたくない会社
眠気覚ましにレッドブル
身体から翼が生える訳もなく
今日も満員電車に揺られて
おっさんにつぶされながら

何が大事で何が必要で
何が欲しくて何が怖いんだろう

あぁ自分のための日々は
退屈だ　退屈だ
あぁあなたのための日々も
窮屈だ　窮屈だ
誰にも迷惑かけたくないから
ここら辺で　僕は下ります


酒飲みすぎて吐いた
今日も遅刻ギリギリに起きた
満員電車に揺られる
この生活は誰のため？
飲み会接待呼ばれる
上司の愚痴　聞くのも飽きた
それでも僕は社会人
やめたいけどやめれない

次の人生　生まれ変わったら
もっと自由に生きていけるかな

あぁ自分のための日々は
退屈だ　退屈だ
あぁ誰かのための日々も
窮屈だ　窮屈だ
誰にも迷惑かけたくないけど
この世界に　僕は居ります

途中下車 feat.初音ミク Re-Arrange&Master(2022)

Lyrics

明け方の空を見てた
冷え切った心に陽が射すように
いつも同じように
笑顔なんて作れやしないよ

悲しみは降り積もれど
いつかそれさえも愛せるように

生きる　ただその為だけに
この身体は擦り減ってくけど
いつか　息絶える時は
笑いたいから
何も　要らないこの手には
心ひとつだけあればいい
僕が生きた　道のりに花が
咲いてますように

揺れる景色が僕を攫うの

耳鳴り feat.Saki AI(Short)

誰にでも、忘れられない夏がある―。

Lyrics/Music : NACAZIE
Illustration : 栞音様

Lyrics

思えば突然の出会いだった
こんなこと起こるはずもなかった
意地悪そうに笑う
その横顔が愛おしいんだ
ふと気付けば二人で居たね
初めて手を繋いだ温もりも
はしゃぐときに見せる
その笑顔が特別だった

僕らは生きてきた分だけ
誰かを傷つけるかも知れない
でも神様どうぞ今だけは
僕らの時を奪わないで

打ちあがった花火
人込みを避けてキスしたね
どうしてだろう　こんなにも 
僕は君に狂わされてる
終わってしまった花火
離れた手でも掴めるような
暑い夏に焦がされてた
焼けるようなアスファルト
駆け抜けた

毎日のように出会う君
こんなこと起こるはずもなかった
無邪気に僕を見る　その瞳が　
離れて見えた
何度も見てる君の姿
なのに何故か違って見える君
はしゃぐ時に見せる　その笑顔が
遠くなった

僕らは生きてきた分だけ
誰かを愛せると知ったよね
でも神様どうか今だけは
この想いは嘘であって

今年も上がった花火
笑顔で振る舞う君は綺麗で
どうしてだろう　こんなにも
僕は君に惑わされてる
終わってしまった花火
「またいつか」と交わした約束は
宙(そら)に舞って　崩れてった
朝の光が僕を照らしだす

それは花火のような刹那でも
君と過ごした日々が焼き付いて
少しずつ　この胸に
圧し掛かって僕は泣いた

もう上がらない花火
2人で歩いた道ひとりで
歩く度　僕の胸に
こみ上げる苦しい鼓動
僕らの確かな日々に
遠くさよならと叫んだよ
振り向かない　まだ温かな
右手の温もり　淡く刻んで

夏火 feat.Saki AI

Lyrics/Composer : NACAZIE
Arranger : maar

Lyrics

海を見ている
太陽が照らしてる
波の間に間に
光が揺れてる
通り過ぎてく
潮風の中で
髪が揺れてる
あなたはもういないけど

偶然あなたに
また巡り合えたら
どんな言葉かけたならば
振り返るだろう

揺れて消えて失って
波の音が繰り返され
行く当てもなく
砂の上を歩いている
触れて消えて傷ついて
でもあなたに会いたいよ
波が足の砂をさらって
漂っていく

街明かり遠く
ぼんやり霞んでる
吹く風が少し
冷たく思えた
波打ち際を
ただ一人歩く
私の時間は
今も止まったまま

もう一度あなたに
出会う事　出来たなら
どんな顔　見せたらいいか
未だ分からずに

揺れて消えて失って
波の音が繰り返され
防波堤の上を
足元見つめ歩いている
触れて消えて傷ついて
でもあなたに会いたいよ
波打つ音がもっと高く
激しくなっていく

あの日の面影
波に揺れる想い
遠く向こうで鳥が飛び立った
まだ確かに残ってる
海も風もあなたの匂いも
せめて　触れられたなら

揺れて消えて失って
波の音が繰り返され
行く当てもなく
砂の上を歩いている
触れて消えて傷ついて
でもあなたに会いたいよ
波が足の砂をさらって
漂っていく

触れて揺れて feat.花隈千冬

Lyrics

騒がしい街の中を
ひとり歩いている
行くあても分からずに
いつからか増えた荷物
自分で課したルール
鎖みたいに外せなくなってた

きっと欲しいものは
金や名誉なんかじゃなくて
僕を僕たらしめる
それが何か分かる日まで
ずっと　探してる

そう　何度でも探すんだ
今ここに在る意味を
掴み取るその価値を僕に
見せつけてくれよ
その眼に映るもの
全て変えていける

壊されても作り直せ
僕たちが選んだ世界

バンド feat.Mai(Short)

若者のすべて_Cover

Original : MIKA NAKASHIMA
Composer : Hiromu Akita(amazarashi)

僕が死のうと思ったのは_Cover

Lyrics

吐き出した息は白く
尖った心が滲んでく
僕はまだ進めないまま
君の影を探している

過ぎ去った日々の中で
感情の波に溺れながら
僕はただ　何も出来ずに
ひとり空を見つめていた 

あの日に戻れたらなんて
叶わぬ想いは　降り積もるけど
まだ今も　続く気持ちを
ただ歌に変えるから
そっと　どこかで
聞いてほしい
　  
愛してたよ
容易い言葉で片付けたくないよな
君は確かに
この場所で静かに僕に降り積もってく

滲む景色で涙を誤魔化しながら
ひとりそっと目を閉じる

君の声を探してる

remedy_arrange

determine2

Lyrics

既読にはまだ　ならないLINE
剥がれてきた　昨日までの自分
送りかけては　消去した気持ちも　
全部　全部　消えてしまえ

壊して　壊して
傷をつけてほしい
君の　細い
その腕の中で
急いで　泳いで
この夜が明けてしまう前に
繋がりたかった

繋がってたかった

寝ぼけ眼の　猫みたいに
ふわふわ生きて　みたかった
私は君の　何になれたかな
いっそ全部　全部　いなくなれ

壊して　直して
繰り返しの日々を
ぼんやり　二人で　ただ見てたかった
悩んで　抱えて　　
何の意味があるというの
繋がりは解けた
ずっと　独りだった

届かない思い　手の中で消えて
二人過ごした日々も　君はもう忘れてしまったろう
何度だって夜になると　思い出すの
君の匂いも　その温度も
土砂降りだったあの　雨の日も

私は私を　傷つけてみたの
あの時　君を手放した罰だから
全部　全部　流れ去って消えてしまえ
繋がりは流れた

確かにここにあった

キズアト_full

OFF VOCAL track Extracted Original.
VOCAL : ぽんちゃん

虹色の戦争_ぽん(Cover)

Lyrics

どこにも行かないから　大丈夫って
笑った　あの日の笑顔
僕らを包むのは春のにおい
なんとなく君に会いたくなった

悪ふざけみたいな関係
それすら愛おしくて
ビルとビルの間
すり抜けるように
風が吹いた

今年も咲いた　ハルの花
僕らの街を淡く染める
暮れてゆく空
あの頃の夢
不確かな現実を　連れて沈む

ハル feat.FUKASE

Lyrics

棒立ちのような人生の中
僕は主役じゃないお呼びじゃない
誰に必要とされることもなく
ただ毎日は過ぎ去ってゆく
例えば今日が世界の終末だったら
僕は誰かを救ったり愛せるのかな

答えは見えない　教えてもくれない
何が必要かなんて　自分が分かってる
ずっと前から

失くしたもの数えるより
手に入れたこの一瞬を
僕は願って生きていたいだけ
暗く狭い路地裏のような
この世界にも
あなたが笑うその瞬間願って
生きていたいだけ

今日で世界が終わっても feat.FUKASE

両方好きです。

Special Originals : ZTMY&YOASOBI

【Remix】しずむよーに潜る【ZTMYxYOASOBI】

song creating started from 2016.

[me]

Songwriter

I upload my songs,demo,cover etc...
all of my music are sung by Japanese.

NACAZIE

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