あの日から壊れたまま動かない世界少しずつ崩れていく身体が幻に追い縋る嘲笑う街の夜に書き捨てた幾千の歌の中で眠っていたかったのに
君が動かした時計の針が忘れていたかった痛みを刻み始めた
氷の花びら舞い狂う砂漠の果て残り香の蜃気楼潰れたこの目が最後に捉えたのが君なら良かったのに永遠に祈りを捧げよう君が天使じゃなくても
終わらない頭痛の中で並べる言葉が今度こそちゃんとこの心を騙してあげられたなら
君が動かした時計の…
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