作詞作曲:灰野編曲:Nerdy Pixie
歌詞;汗を拭って逃げ水を追いかけたそれでも夏は僕を追い抜いていく
無人の駅に咲いた花を見ていた地平の果てで霞む藍の色
錆びたベンチにもたれて「まだ間に合うかな」なんて言って
枯れた向日葵を越えて過ぎるこの夏の向こうへ
西に滲む夕陽が揺れる水面を染める
黒く焦げたアスファルトを蹴り走った行く当てなんてどこにも無いくせに
溶けたアイスと蝉の抜け殻踏んだ淡い夏は淡々と…
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