いつの間にか 眠ってた
カーテンの隙間から 光が指す
飲み込めない 事実に
知らない感情が 湧き出す
あの時に戻れたなら
ああ、どんな時もずっとずっとずっと後悔してばかり
それでも君の瞳は今も鮮明に覚えているよ

when I was young

テルミン：割橋


涸れた湖の底
枯れたことに気づかない水草
今日も汗をかいたよ
悩む程に考えてないんだよ

涸れた湖の底
割れる頭抱えてる虫けら
老いて100年先を
信じられるくらいの生活が
鈍い君を襲いに来るんだよ

もうすぐ電車を降りるよ
ガラスを透けて集まる光たち
隣でなんにも言わずに
眺める目の色を変える

もうすぐ電車を降りるよ
ガラスを透けて集まる光たち
ほとりで誰にも言えずに
流した血の味を変える

ほとり

上京する一週間前くらいに、町をぶらぶら歩いていたら
前から人が来ている事に気づかず、
カップルの間を通ってしまって、
「すみません」と言わんばかりに顔を見たら
それが元彼だったことから謎に描きはじめた曲である


そして2番目は、上京して生活を始めたころに
かきたしました

残光

satellte

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