LIFE feat.重音テト

カフカエスク / 可不

手の中は空っぽ なにもないや
空白のまま 走り出した

観客は云う 「どうせ無駄だ」
僕は黙ってそれを聞いていた

僕たちはもう引き返せない
諦めたあとに残るのは 諦めた自分だけ
敵はいないし 味方もいない 死神が笑顔で待っている

誰かが敷いたレールを 外れてでも僕はゆくんだ
不幸の種を撒いたって

ヒーローを殺したって 約束を破ったって 僕は僕を続ける
今ここで終わったって 道半ばで死んだって 諦めるよりマシだ

僕は此処で星を見つめる

憧れなど雲の向こう 階段を一つずつ積み上げて昇っていく
誰かが云う 「今に落ちるぞ」
アンタだってそうじゃない

道筋がどうせ決まっていていつか死ぬなら 恐怖なんかないよな
運命を浪費して疾走

誰が何を言ったって どれほど憎まれたって 僕は走り続ける
道を阻まれたって すり抜けて笑ってやる
誰も僕を止められない

僕は何度転んだって 力が尽き果てたって 諦めてなどやらない
悪魔にゆすられたって 神様に請われたって 諦めてなどやらない

ヒーローを殺したって 誰かの夢を摘んだって 僕は僕を続ける
今ここで終わったって 道半ばで死んだって 諦めるよりマシだ

今この手で星を仕留める

ジュピターを墜とす

Offset Tele P90 : DADGBE (left channel)
Single Pickup Tele : EADABE (right channel)
Flatwound EB-0 : DADG
Drums (programmed)

歌詞
https://drive.google.com/file/d/1mLk4ega8O0asiL5Qa34dGDboDD7PjG21/view?usp=sharing

動物

Vo.雪歌ユフ

歌詞
おひさまの匂い
目がかすむ
誰もいない丘
照らしている
街も少しずつ
変わっていく
ぼくの気持ちだけ
残される

おもちゃ箱広げたみたいに
騒がしいきみは帰り道
相変わらず訳のわからない
夢の話を語り出す
気付けば波風にさらわれて
不思議なことにきみは
遠ざかってく
おひさまが照らす
誰もいない丘にひとり

変わっていく

許されるなんて思ってる？
時が立てばいつか
消えてしまうと思ってる？
都合良くなんていかないよ
良くないよ
痛みを忘れない
あなたを忘れない

変わっていく

おひさまの匂い
目がかすむ
誰もいない丘
照らしている
街も少しずつ
変わっていく
ぼくの気持ちだけ
残される

これからの季節
探している
目の前にひとり
抱きしめる
どうしても
こころ苦しくて
振り向いて、
きっとそこにある

変わっていく / 雪歌ユフ,前川ぺそ

急に沈んだ場所から流れ出た水は遠くの沼まで繋がってゆく
”小さい頃パパと見たダムくらい大きいのよ"
君はぼくに教えてくれる

繰り返してばかりの口内炎を潰した舌の先に宿る
新しい傷跡
こぼれ落ちた事件を分け合えないこと
胸の透くことだ、と思う

こうしてるとさー　アイルランドにいるみたいだ
行ったことないけど
雲の隙間から星が顔を出していく

ねぇ　もう少しだけ　一緒に歩こうよ

さっき買った珈琲缶はとっくに冷めてしまって
息を吹きかけると　指先は一瞬
熱いのか　冷たいのか　わからなくなる

煌々と光る
終日営業のガソリンスタンド
まぶたの裏でにごる

このまま似たような景色に向かって歩いていく

もう少しだけ

幾何学を泳いでる

らららららぶ

LEAVE

友達のイメージソングを作ろうというのがあって、それで作った曲。チープポップ！

らららららぶ

揺蕩/girl live ‘til die

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