神様に 選ばれてなくても 歌うことにした 
あの日めぐりあったのが 運命なんかじゃなくても 
ロックは素晴らしい　本当出会えてよかった

まだ 心の成長痛がズキズキズキ 終わらないせいで
聞こえてくるのさ　はじまりの歌が
行こうぜ　最強の未来へ ！

そうだあなたがいつか流した その涙で 
その涙の 色で 絵を描くのさ 
下手くそ だから 破り捨てて 笑ってよ 
その 笑顔のために 生きて行くよ

きっと さよならを集めながら 失って迷いながら
それでもその手を 離したくない 全部 
別々の光の中 生まれてきた僕たちは 
同じ星を見上げた 
この美しき謎を 1人だけじゃ 解けない 

神様に 選ばれてなくても 歌ってもいいだろう 
だからボーイス 笑ってよ ガールズ 踊ってよ
ロックバンドが世界を変える前に 
そうだ8ビートに似ている この鼓動は 
君がくれた愛の タンバリン
ふたりだけのリズム ひとつだけのメロディー
信じ続けて歌 にするのさ

ずっと何億と光る星に 願うだけの日々でした
これからは僕が叶えに行くよ全部
振り返るたびにいつも 思い出に変わるけれど
同じ歌を知ってる
この美しき謎を 2人ならば解けるさ 

喜びも 悲しみも 分かち合えずに
リボンをつけて歌う僕たちは 
小指と小指を絡め合えずに
ずっとずっとずっと約束したのに

さよならを集めながら 失って迷いながら
別々の光の中 生まれてきた僕たちは
同じ星を見上げた 

スタートのうた

どんな大変なことが起きたって
君の足のその下には
とてもとても丈夫な「ばね」がついてるんだぜ

(知ってた？)

押しつぶされそうな　そんな時だって
ぐっ！と膝っ小僧に勇気をため

「今だ！スタンバイ！OK！」

その時を待つのさ

ぴゅ～ら～り～ら～
風が君を呼んでいるよ
ぴゅ～ら～り～ら～ら～

今こそ！

ぼよよよ～んと空へ　飛び上がってみよう
ほら　あの雲まで　手が届きそう
ぼよよよ～んと高く　飛び越えてゆこう
虹のふもとで　笑顔で待ってる君がいる



ぼよよん行進曲

これから君へのエールを送るが
だからといって無理しなきゃって
思わないで
自分らしい君を
褒める歌

そうそう無理する必要なんてナシ
時に自分を甘やかし
たまにナメられないように
ここぞって時だけに
本気出してりゃ
それで良し
「いっちょやるかー」っつって
飲み干した ほろ苦い後味と
少しの言い訳と
逃げ道を残し
腕まくり 汗流し
次第に空は暮れなずみ
帰り道 愚痴こぼし
下向いて見逃した流れ星
まず朝起きただけで Ah
服を着れただけで Ah
ドアを開けた
外に出れた
今日も生きてた
それだけで

えらいねー！
(えらいねー！)
えらいねー！
(えらいねー！)
えらいねー！
(えらいねー！)
えらいねー！
(えらいねー！)


がんばってる君に
がんばれなんて言えない
一生懸命生きているその背中を
見ていたい
ふんばってる君も
喜んでる君も
一生懸命生きているその背中に

１００万のいいねを

えらいねー！

路上の月は愛なんか照らさない
彼はわかばの煙草ふかし
ジャージの男がふたり　彼らのひとりは
あの娘にふられにゆくのだ
その後ひどく落ち込んで詩人を志すのだった
足りないものばかりだが
楽しめるのさ　未知な力があった
若者はただ若かった　
失うものなどなかったよ　
まるで希望じゃないか

美しくてとても汚い
もう二度と帰れないあの部屋で
君とイカれた人生
実は最高だったようで
どうしたらいい　どうしてもいい
解けないさみしさの糸で絡まった
オマエの運命
俺が切り裂いて抱きしめてやる

右手はずっとあぁあの娘を待っていた
なのにギターを弾いてるんだ
もうバンドを組むしかないな
青春パンクがいいかな　下手くそでもできるかな
おまえが歌ってくれないか　俺がギター弾いてやる
果てない月日はまるで
爆睡の画角
フルコースの白昼夢
昔の俺らにいってやりたい
醒めない夢はないんだぞ
なぁ早くやらかさないと

はじまりはさ　適当だな
なんとなく熱くなり
数え切れぬほど出逢った音楽
全部最高だったような
気がしてる　こんな夜は
オマエに会いたいぜ
ラッキーストライクと缶ビール　
買って行って抱きしめてやる

傘をくれた　雨が降っていた
君は去ってゆく　もうみえない
生きてる時間は　死にたくないんだ
この手を取ってくれ　一緒にゆくんだよ

足りないものばかりでも
楽しめるのだ　意思の力があんだ
俺たちはまだやりたいよ
やり残した事ばかりだよ　まるで映画じゃないか

美しくてとても汚い
もう二度と帰れないあの部屋で
君とイカれた人生
ほんと最高だったようです
どうしたらいい　どうしてもいい
解けないさみしさの糸で絡まった
オマエの運命
俺が切り裂いて抱きしめて
はじまる　はじめる
もう一度そこにいて
あの部屋で君と出逢ったせいで
一生がもう青春だよハローハローハロー

永遠集合！

おばあちゃんが吸っていたタバコの匂い
思い出してたまに切なくなる匂い
ふと気がつくと少年時代が
溢れてくるのしょうがないな
世界中が僕に優しかった頃　思い出すのさ

今がどんなに素晴らしくても　懐かしむひとはいる
僕は幸せでも不幸せでもないけど
あなたに会いたい

120センチくらいそれくらいの僕に戻って
もう一度あなたに会えたら　どんな話をしよう
あなたの知らない大人の僕を
あなたはどんな顔で
見つめるんだろう？泣き虫なのは
僕もあなたと同じだよ

おばあちゃんが吸っていたタバコの匂い
思い出してたまに切なくなる匂い

おばあちゃん

毎日毎日　歌うよ　
あなたが今ここにいても　いなくても
本当の事など誰にも
解らないかも知れないけれど

いつかそんな、いつかそんな事を
話したい　話してみたい
嘘も断りも　照れも恥もなく　直接ただ
心に沿って

そういつも　始まりの声が掠れては
音にならない　言葉を確かめる
繰り返すことのない　その一言目を
頭で　心で確かめる

そういつも　振り向けば　過去は過去のまま
二度と解けない魔法にかけられている
気づけば消えゆく　この世界のなかで
大人になるあなたをみていたい

あの時あなたは　なにか言おうとしてたね
でも今は気かないでおくよ
いつか聞かせて　きかせに来て

そういつも　始まりの声が掠れては
音にならない　言葉を確かめる
繰り返すことのない　その一言目を
頭で　心で確かめる

そういつも　隣には残った記憶のみで
寄せては返す追憶の波にゆれる
想いがにじみ出しては　この気持ち伝えて
溢れてしまう　溢れてしまうでしょう

気づけば消えゆく　この世界のなかで
大人になるあなたをみていたい

毎日毎日　歌うよ　
あなたが今ここにいても　いなくても

🍽お皿洗いま～す🍽

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