プラチナの波の模様 世界はうつくしいね気づくのが遅くても 歩幅はそのままでいてね同じ月夢みて 手をかさねたことまるで恋みたいねと笑うのでしょう
息継ぎをし忘れたクロール 日々に沈む水面には夏の魔法 あなたは星座になる望遠鏡覗かせて じわりと見えないけどいつまでも いつまでも この目で離したくないよな
晴れ間を泳ぐ飛行機のかげを指で隠して 行くあてを見ないでずる休みした昼過ぎのようなプールのあとの現代文みたいな
プ…
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