愛おし 私の 子よ泣かぬ 強い 子よ
優しく 撫でると ほら笑い かけて くれるの
可愛い可愛いこの子に捧ぐきらきら輝く子守唄無限に歌って聞かせるけれど声音は夜空へ落ちてゆく小指が折れても瞳が落ちても靨を崩さぬ愛い顔で背中の発条くるくるすると踊りを踊って狂喜した
のらねこ貴方との繋がりはこの子の温かさと幸せだけが現途切れない驟雨と擾乱に抗い星紡ぎ 守り 生きていく
影向 連なり 漠四肢を炙り 臓を削る
…
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