右マッチP
路上の片隅に座り込んだ飲みかけのビールが生ぬるい陽が昇り始めた午前5時街が眠りから覚めたようだ
疎らな人影がオレを避ける蔑んだ視線が突き刺さる踏まれて…踏まれて…踏まれ続けてヤツらはそのことに気づかない
澄ました顔して生きてても所詮は腹の探り合いションベンくせぇヤツ見つけたらしたり顔で近づくハイエナ
どっかの国のおエライさんは今日も尻を引っ掛けまわしどっかの国のおエライさんは今日も噂話に華咲か…
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