夜の帳が降りてく貸してたカシミヤ製のマフラーまた必要なくらいに日毎に増してく寒さと淡い記憶いくつ跨いだ六畳一間 火を灯して二人 世界 時間が止まったあきれるほど身を懲らした手に入れた筈なのになぜか不安になるマインド指の間からこぼれ落ちてまた掬おうとしても溢れ出してそう簡単にお利口に両手収まってはくれないんだいつでも
知らず知らずのうちにfall in loveあの日静まるふたりの踊り場目をとじて 呼吸をと…
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