終らない冬のスピード

終らない冬のスピード

Elitetao

歌詞

小さな猫の死に際の様に
あの言葉を愛情と一緒に僕は注いだんだ

ただ ただ 小さな事 はたから見たらさ
ジョークみたく聴こえるのかな
悲しいな

嚙み砕いた飴玉が
虹色の雨になって心に降り注ぐ
時々目にチラつく
一緒に死んでくれるよね ねぇ?
同じさ 速度で 心音 刻む刻む

唇の端から垂れる涎を拭くことも無く
空を見つめてる 遠くを眺める

嚙み砕いた飴玉が
虹色の雨になって心に降り注ぐ
時々目にチラつく
一緒に死んでくれるよ…

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