好きな季節を待つ犬のような祈りきみは彗星みならいありえない軌道で単なる空をゆく
あぁ たしかに知ったどのやさしさも どうでもいいほどに遠いし屈んだままのやわな心で青いライトに飛び込んだ!
放物線を描くごみのような光きみは彗星みならい家にあるジュースをすべてこぼして笑う
あぁ たしかにゆうべ火をつけたのに町はいつもどおりのようでひしゃげきった このちゃちな心で止まるそぶりも見せずに青いライトに飛び込んだ!
Home
Feed
Search
Library
Download