視界は遠く夜の隙間全部預け飛んで行きたい
壊れそうな透明な瞳(め)傘越しでもすぐにわかる
ぼんやり思うこれくらいの温度に今包まれたら
大丈夫って思えるかな秘密の場所は気づかれない
響く声風は揺れながら夏に絡まって混じる
水たまりが跳ねたみたい気分散らかるいつかの午後
肩にかけるそれは手じゃなく記憶を集め置いた言葉
わかってるから口に出す度幸せをまた落としていく
何度目か…
amazing
niiice
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