紫
色のなき絵を描いてるんだ貴方に染めてほしい真っ赤の花真っ青空真っ白の肌の私
妄想だと分かってるのに一度だけは見てみたい鏡に映ってる顔の願い描いてくれない?その両手で
声をかけても、歌っても、君の耳に着かない 着かないまま、響く心臓の鼓動を無視しそうで 血の流れ絡み避け続けて 脈の中溶岩になるまで
切ないため息また静か過ぎる夜君さえいれば沈んで静まっていた…
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