ありあまる富(cover)

歌詞🛰️

そこに立っていて　確かめたいから
話し合うまでもない　それぞれにあるもの
減速する車体　急いだ街は沈みそう
寄り道してもいい

溶かした時間を戻そう　なんてよそう
みんなに等しく　覆水盆に返らず　
喋らず、気取らず、ひけらかさず
地道に向き合うことで、許せます
難しい、バカバカしい、忙しい
手放し、迎えた夏至は雨だし
楽になる為じゃないし　
じゃどうして？言われたって
なんも持ってないし

だんだんと後頭部が遠ざかる
沈み込む最中、怖いものから逃げる
ロータリーとタクシーとSatellite City
まだ同じ色していた 目が覚めても
立ち上がれるなら

衛星 i

きいてくださってありがとうございます。

- 歌詞

最初で最後と決めた2人は
刹那と片付けられた季節を取り戻すように
混み合う通りで肩を寄せ合う

台風が去った後の風、一つ吹けば
熱を持った体は冷めてしまって
なんとなく過去になるんだ

ゆえ光るものに届かぬやるせなさも失う
地下鉄の隅で暴かれる夜も、
まぁただ取り込まれるんだろう

地を踏むたびに踵を光らせる
少女はちゃんと街を歩けてる
祝福された今日までも
否定しなくていい

I don’t fear destruction by impulse.  
What I  fear is standing on the hill,  
not knowing the history, on the trail that was blazed.  
Are we really entitled to take anything so easily? 
Just keep living with thinking about it.

今痛む奥が刻むリズムは鼓動と同じで
想像できる全て起こりうることなら
私が明日どこにいるのかも確かさ

捨てる(Shed..)

As soon as summer ends, I get sick.
Thank you for listening.

AKARI

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