<ライブから着想を得て生み出された壮大なサウンドスケープ。KAITO、KOYAS による過去作のリミックスも収録された 配信限定EP のリリースが決定！>

2016 年、2017 年と2 枚の同名のフルアルバム"R N S T" を二部作としてリリース。ハードウェアを駆使し、難解なアプローチをポップに消化した音楽性は各方面から反響を呼んだ。 

前作2 枚のリリースを機に、曲の再現だけではなく、パフォーマンス毎にリアレンジを繰り返すライブスタイルへ進化。アンビエントからインダストリアル、ダンサンブルな展開まで網羅する独自の表現方法を確立した。ワンステージの中でグラデーションする うねり、情緒、高揚感 を意識した今作は、ライブにおけるR N S T の世界観を凝縮した内容となっている。

今作から全て打ち込みによるシーケンスを取り入れ、前作から継承する楽器の緻密なアンサンブルに加え、新しいアプローチが随所に見て取れる表情豊かな展開を落とし込んだ。過去作で提示した音楽性とライブのダイナミクスを4 曲に凝縮し立体的な音像を表現したEP に仕上がっている。

益子樹（ROVO / DUB SQUAD）によるミックス& マスタリングに加え、KAITO aka HIROSHI WATANABE（Kompakt / Transmat）がファーストに収録された「Bird」を、KOYAS がセカンドから「Awake」をリミックス。

新曲4 曲、リミックス2 曲の計6 曲で構成された壮大な風景を想起させる約40 分の物語となっている。

Awake (KOYAS Remix) (short Ver.)

Bird (KAITO Remix) (short Ver.)

Metamorphosis (short Ver.)

Phantasm (short Ver.)

Continue (short Ver.)

Reminiscent (short Ver.)

R N S T

《Stillness and Movement ・ Abstract and Concrete ・ Construction and Destruction – The Shadow and Gradation born from the Two Extremes》

Band members: You (Vo&Prog) , Uchu(Gt), and Sanson(Ba).

Through a mixed of music styles ranges from ambient, post-modern rock to electronic music, and from the previous released two albums, R N S T has been producing music that expresses their unique musicality.

R N S T is known for its unique choice of expressions and variety of music styles – such as its music progressing from elegant soundscape to irregular rhythms, having short and delayed phases that are carefully designed and incorporating extreme and emotional effect into the expression of their music. They also produce a wide variety of music – from songs, instrumental, improvising to long duration pieces.

In their live performances, having a small team of three, they developed an evolving live music style that utilizes guitar, bass, rhythm machines, sampler, vocoder and various other equipments to perform a rearranged version of their music without limiting themselves to the originals.

In addition, R N S T has a diverse music profile – they have made soundtracks for movies and background music for dramas. Their most recent work can be heard in the Konica Minolta Planetarium during the ‘Sky’ exhibition.

R N S T
(アール・エヌ・エス・ティー) 

《静と動・抽象と具象・構築と破壊。両義性が生むグラデーション》


陽(Vo&Prog)・宇宙(Gt)・Sanson(Ba) による三人組のバンド

アンビエント、ポストロック、エレクトロニカなどをルーツに、２枚のアルバムを含め、独自の音楽性を追求する作品を発表してきた

音響的で優美なサウンドスケープから変拍子などの変則的なアプローチ、ディレイで緻密に計算されたミニマルなフレイズや、エモーショナルで過激なエフェクトなど多種多様な表現方法が特徴であり、歌とインスト、インプロビゼーションや長編作品などの多面的な楽曲が存在する

ライブでは、三人という小編成ながら、ギター・ベース・リズムマシンやサンプラー・ ボコーダー等の機械を駆使し、音源の再現に捉われず、リアレンジを行うなどライブスタイルは常に進化をしている

また、映画のサウンドトラックや、劇中曲、CM、最近ではコニカミノルタプラネタリウム“天空”の館内BGMを担当するなどその活動は多岐にわたる

R N S T

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