『嗚呼…………………』
『途切れ』てしまう前に、
目に映る『景色』を焼き付けておこうか。
ーゲキテキ・レイラクー

ー幻想ノ羽根、広げましょうー
僕はきっと泣いていた。

唾液まみれバラバラの僕は、
ピクリとも動けず、嘆いた。
理不尽だと『叫ぶ』間もなく…
ー叩き落ちたアスファルトー


唯一つ、気がかりなのは
…嗚呼、君のことだけ。

叫んだ『言葉』が空に戻って。
壊れた『理想の残骸』を、
離さず、放せず、しまっていたよね。
『もう…叶うはずもないのに…』

阿斗ノ末理、『朱』が流れる…
この意識が『切断されて』しまったら、
完全にUn Installされる。
さぁ…浄化エリアへ。

始まりと終わり『AtoZ？』
僕の『朱』をまだ吸うアスファルト。
無機質に『朱』が混ざれば命は宿るのか？

ー幻想羽根、広げましょうー
僕はきっと翔べるはずさ。

唾液まみれバラバラの僕は、
激痛さえ巧く伝わらず。
もう、多分この呼吸は停止したのだろう。

ーほら、背中には真白な羽根が宿っていたよー

飛びたて。
『煌く風』を纏いながら、
僕は何の柵もない世界へ。
夢ならもう二度と覚めないで欲しい。
ー終わりのこない歌、歌い続けてー


光のパノラマ、包まれる情景…
壊れた『理想の残骸』の上に咲いた
『ひとつの輝ける花』へ…

『次は…報われますように…』

マテリア

ねぇ…『空』はこんなに晴れ渡っているのに。
ねぇ…あなたは『いつまでも』悲しい顔を見せる。

ねぇ…この『氷雪』が溶けたら、あたしの事は忘れて。
嗚呼…綺麗で…居たいの。あなたが『おぼえている』ままで。

　『ねぇ…あたしが死んだら、この氷雪に埋めて欲しいの』
あなたは『バカだね…』と、言ってくれてたけど。

この、『青い空』の下で歌った歌を覚えていますか？
あたしに残してくれた『最後の歌』
『躰』は雪の中で…動けないでいるけれど…。
想いだけは『いつも』…あなたの傍で…。

『氷雪』を見る度…あたしを思い出している、あなたを見ているのが…とても辛くて……。
どうして………こんなに遠いの？

手を…伸ばせば掴めそうな、こんな『近く』にいるのにね…。
どうして…あなたを…抱きしめてあげられない。

この『想い』が届くのなら……どうか気付いて下さい。
あたしは…もうひとりで……大丈夫だよ…。

ねぇ…この『氷雪』が溶けたら、あたしの事は忘れて。
あなた、あなた…。
あなた…………忘れたくない………

雪崩レ般若

甘い色に君を染めてあげる。
まるでチョコレートみたいな『甘い恋い』を。
君をベースに僕を混ぜ合わせ、
二人だけのオリジナル・カクテル
作っちゃったりなんかしちゃったりして～。

甘い誘惑も何も見えません。
僕らの前に立ちふさがる障害なんて何もない。
君をずっと見つめているから
黙って僕にくっついちゃってなよ。
『ねぇ…？』

きっとずっと高いところから
世界を見下ろしちゃったりして、
逆さまの空と
Trip shake!,It's All right!!

ゆらりゆらゆらゆ～ら～揺れながら
『月の下で踊りませんか？』なんて(笑)
らしくないかな？
それでも今はこうしていたいんだ。
月ノ下・混ザリ合ウ・甘イ・カクテル

きっとずっと高いところから
世界を見下ろしちゃって、
逆さまの空と
Trip shake!,It's All right!!

あぁ…時間を逆さに回して、
ついでに止めちゃったりなんかして。
あぁ…君とひとつになって、、、
溶けていく。

ゆらりゆらゆらゆ～ら～揺れながら
『月の下で踊りませんか？』なんて(笑)
らしくないかな？
それでも君を抱きしめていたいんだ。
月ノ下・混ザリ合ウ・甘イ・カクテル

カクテル

System [ZERO]

空が落ちる百鬼夜行。
双界の扉、砕く夢絆。
神が造りし『同形双児』
現世と常世は七つの楔。
空が落ちる百鬼夜行。
双界の扉、砕く夢絆。
数多の疎まれた契り、
禁門繋ぐは七つの楔。

『百鬼夜行でございます』

嗚呼…彷徨う断片達の、怨み辛み、
声に成らず、奇代介して。

空が落ちる百鬼夜行。
双界の扉、砕く夢絆。
神が造りし『同形双児』
現世と常世は七つの楔。
逃げられぬ破壊と鎮守。
双界の扉、砕く夢絆。
数多の疎まれた契り、
禁門繋ぐは七つの楔。

嗚呼…太古より伝うる。
祭祀の禁呪を唱ふ。形代介して。

穢れた躯を、抱きかかえて、叫んだ。
争わなければ許されぬ、その意味を。

[Breaker...]
[Breakout...]
[I Cursed...]

双界録

LOVE HUNTER

凍り付くように、瞬きもせずに。
その『瞳』に焼き付けた。
しなる身体が熱を帯びては、繰り返す『反動』


白い肌をなぞって 溜息ひとつ、夜が終わらぬように。
明けてしまえば、また別々の『足音』に変わって。


―sheetsの闇に閉じこめた言葉―


重ねないで…僕を見て。見捨てないで。
君を縛るほどの勇気もでずに…。
縋る想い、嫉妬さえ…惨めになる。
無言で『瞳』を閉じた。



凍り付くように、瞬きもせずに。
その『瞳』に焼き付けた。
しなる身体が熱を帯びては、繰り返す『反動』


―sheetsの闇に閉じこめた言葉―


重ねないで…僕を見て。見捨てないで。
君を縛るほどの勇気もでずに…。
縋る想い、嫉妬さえ…惨めになる。
無言で『瞳』を閉じた。


『飾らないで僕を見て』重ねないで。
『傷、癒してあげるから』って…
どうせ君も『 』傷つけるんでしょ?
どこか『遠く』を見て…悲しいね。

Resistance

理由もなのに不安に苛まされちゃって、
『存在意義』みたいなもんを探してる。
大して価値のないプライドかもしれないけど、
それでも大事に抱えているよ。

『退屈』を蹴り飛ばして走り出す。
僕らはいつも『デキソコナイ』と
･･･そう言われても『幸せ』探す。
baby☆dragstar転がして今日も。

何でこんな上手く『イカナイ』もんなんでしょう？
baby？教えて。君は自由なんだよね。
隣の芝生が蒼く見えすぎて。
『平等』であるが故『不公平』探してしまうよ。

問いかけてもそらぁ疑問は山積みで。置いてきぼりさ。
いつかはきっとあの雲掴んで。
『自由の意味』ってやつを･･･『ねぇbaby、君と知りたいな』

『退屈』を蹴り飛ばして走り出す。
僕らはいつも『デキソコナイ』と
･･･そう言われても『幸せ』探す。
baby☆dragstar転がして今日も。

いつかきっと。
君ときっと。
叶えるよ☆

Baby★dragstar

さぁ両手を広げてあたしは行くんだ。
真白な空に君と夢と描き続けながら。
もう一度ね、君に逢いにいくよ。

ずっと、言えなかった言葉があるよ。
ねぇ…笑わないで聞いてくれるかな？

幼い頃から…いつも隣で、
わたしは笑っていた。

君を好きで、良かったと今でも思える。
伝えたい想いは、いつも、空回りだったけど…。
あたしはいつだってバカみたいに笑ってさ。
泣き顔見せれる程強くもないしね…。

次の春がくれば『離ればなれだね…』と。
桜の下、緑の上、君と寝転んで。。。

いつの間にか、ねぇ…君は、
誰かを想い始め…た…？

隣にある感覚が失なくなってしまって、
初めて気付いた。苦い胸の痛みに。
ホントは切なくてたまらないのに。
あたし…君に逢いたいよ。

さぁ両手を広げて、あたしは行くんだ。
真白な空に君と夢と描き続けながら。
君の傍て、終わらない夢の続きをさ…

ずっと、言えなかった言葉は…
「ねぇ…ありがとう」

ピュア

暴君犬将軍

ここは遊郭一番街。「売る」も「買う」のも自由だと。
せわしなく、薄情に、溺れてしまいます。
ここは夜ごと、宴だと、頬杖ついてみせた。
ちょっと気怠い顔はいつもの売りだと。

あの子が欲しい、女郎蜘蛛。
ひらひらひらり、華が舞う。

小生は今夜、君を買いにそちらへ参ります。
どうか君だけは純潔でいて欲しい。

あの子が欲しい、女郎蜘蛛。
ひらひらひらり、桜華が散る。

叶って嬉しい華一匁、夢の続きを見せてくれるの？
泣けて悔しい華一匁、君は遠すぎると知りながら。

小生「…あの子が欲しい」 番頭「あの子じゃ、輪か乱」
小生「…その子が欲しい」 番頭「その子じゃ、羽か爛。…どちらに致し
ましょう？」
小生「…この子か…その子」 番頭「相談致しましょう」
小生「…そうしましょう」

叶って嬉しい華一匁、夢の続きを見せてくれるの？
泣けて悔しい華一匁、君は遠すぎると知りながら。

狂って悲しい華一匁、垣間の夢にただひたすら溺れ。
散って虚しい華一匁、嗚呼…君も…銭の夢だと知りながら。

「華」に溺れ。
「華」を抱いて。

華一匁

magic of the seed

Sadistrip

Metabolic Syndrome

月詠み

愛しい人よ。君に一つ、歌いたい歌があるんだ。
忙しなく過ぎる『日々』の中で、すれ違ってしまう二人。

愛がどうか薄れないように…。
日々の影に隠れてしまいがちな『大切な物』

君と手、繋いで歩いていこう。
小さな幸せ、消えないように…強く抱き締め。
挫けない、この強さは、君が僕にくれたものだから。

寂しい思いをさせてばかりで、
だけど、笑顔はいつも絶やさずに。
君を思えば、思う程、薄情になるもどかしさを。

絡む手を解いて、僕に向ける背中が
『寂しいよ…』と泣いているようで。

時間が止まれば『切ない想い』も、
きっと忘れて『愛』に溺れられるのでしょう？
でも、できない…。
だから人は、限りある今に『儚く』焦がれ続ける。
旅人のように。

小さな君の、身体を抱いて。
重ねた唇、永遠が終わらぬように
強く抱いた。僕を君の中に刻んだ、交わした永遠。

君と手、繋いで歩いていこう。
小さな幸せ、消えないように…強くだき締め。
挫けない、この強さは、君が僕にくれたものだから。

『君を愛してる』

─流れ続く時の中で、変わらぬ想いを抱いて─

SHELL

くちづけ

夜空に浮かぶ 星々はやがて
君の祈りが届いて。
まるで鮮やかに、やがて来る明日を
優しく包みこんだ。

君に降る奇跡、暖かく優しい
光に包まれていく。
星に願いを、月に涙を。
君と綴る言葉。

流れ星ひとつ。
君の胸に静かに 落ちて消えた。
真夜中の奇跡。

この場所にどうか永遠を。
星に願いを。
君に降る幸せに終わりがこないように

夜空に浮かぶ 星々はやがて
僕の祈りを聞いて。
最後に小さな 輝く強さを
二人にくれました。

流れ星ひとつ。
僕の胸に静かに 落ちて消えた。
真夜中の奇跡。

この場所にどうか永遠を。
星に願いを。
君に降る幸せに終わりがこないように

君と見た輝く未来は 今も心に。
揺らぐことのない想いを
君といつまでも。

この場所にどうか永遠を。
君に願いを。
君と繋がるこの時はきっと永遠だから

星に願いを…

Promise Season

独裁

▶セットリスト

01：Sadistrip
02：カクテル
─ MC ─ 
03：baby☆dragster 
04：マテリア
05：LOVE HUNTER
06：resistance
─ インターバル ─
07：暴君犬将軍
─ MC ─
08：月詠み
09：イデア
10：雪崩レ般若
11：独裁
12：双界録
─ オカマのヨーコ ─
13：ピュア

─ ENCORE ─

En-1：くちづけ
─ MC ─
En-2：華一匁
─ MC ─
En-3：星に願いを…

Wizard - Meet Again Meat [Age] ing - 20191129

Popular tracks