ダンボールだらけから幕開けた日々は想像よりも少しだけ忙しく過ぎていってる片付くことを知らない この部屋はなんだか他の誰かの暮らしから借りてきたみたいだ
まっさらなノートの上 ひと文字目を書き出すようにして期待感と不安感が混ざったインクに浸した心で
たがいちがいに歩き出した僕の両足はどんな未来のアスファルト踏み締めていくんだろう?靴底を擦り減らして ドアの向こう側まだ遠くて 不確かで ぼやけてる理想像も追い越すよう…
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