歩道橋 見下ろしてた駅前 人の流れを痛みも感情も無くすれ違う
確かに掴んでいた衝動の温度もあなたの記憶も 薄れていくのだろう
さよならって言葉が夢を覚ます合図ならここで聞かせてくれ 戻る必要なんてない
思い出 拾い上げて 飲み込む また吐き出すあなたと刺し違えるメッセージ
理由のない感傷も 昨日の記憶も明日の憂いへと変わりゆくのだろう
さよならを言っても悲しい顔をしないで心はもうすでに冷え切ってると 知ってんだ…
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