幽霊船には僕の友達が居て充分な食べ物残してここをサヨナラ真っ黒な海だ 水飛沫で目を覚ます楽しい歌も聞こえない静かな船の上
イメージが消えた イメージが消えたら充分な食べ物あっても生きてはゆけない
雑草の緑で感動できたこの春は単純な気持ちを分かち合えるものだった分裂する僕ら 音もなくもぬけの殻生活の音を鳴らした 静かな夢の中
イメージがあれば イメージがあれば目眩のする様な出来事も呑み込めるのか
手を伸ばす場所さえ…
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