夕日 雨粒 見えない 轍 今も私は覚えてる
踏みつけたって 塗り替えたって絶対に 色あせない
何十年 たったて また会えるよね
小さな私は弱音を吐いた短い鉛筆 持てないな
拝啓 手紙は 書き投げ捨てた大概 たわけた 逃避行
白い 電灯 群がる ひいる現重なる 水たまり
払ったって 蹴り上げたって繰り返し 群れ集うの
靴底は もう既に 溝消えてたの
小さな私は弱音を吐いたやっぱり私は馬鹿かもな
小さな私…
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