4thシングル　WAIT,CATCH&RUN収録（2006年）

オリジナルもごくごく控えめで、呼吸が聴こえるくらいだが虫の鳴き声のようなリズムトラックが下敷きにある。
もっとテンポから自由になって、もっとパーソナルで体温が伝わる感じにしたくてギターと歌だけで録音。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!
Japanese Animation cartoon"kemonozume" theme song.


Suki(2013 New Recording)_sample

Hey,Romantist!収録（2007年）

オリジナルは単純明快なロックンロールだった。
あれから数年経って、歌の主人公もロージーも少しオトナになってできるだけシュールでクールにやった。
デビュー当時から一緒に演奏している朝倉真司氏と三人だけでプレイ。

This song on SANTARA new album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Rosie(2013 New Recording)_sample

2ndシングル　RIVERMOUTH REVUE収録（2004年）

この曲はシングルになったエキセントリックなロックバージョンと、
アルバムに収録されたリズムトラック×多重コーラスバージョンと、すでに二つのアレンジが存在する。
今回はもっとネイキッドな形にリテイク。ポーカーフェイスの心の奥を覗いたような仕上がり。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Usotsuki_Lennon/You_liar,Lennon(2013 New Recording)_sample

5thシングル　Dream Diver収録（2007年）

オリジナルはHIP HOPトラックメイカーLOW JACK THREEによるリズム。今の気分はもっとニューオリンズ風。
ピアノは長年サンタラをサポートしてきた森俊之氏。ドラムはなんと重鎮、青山純氏。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!
Japanese Animation cartoon"Oh!Edo Rocket" theme song.

100miles_niji_wo_oikakete/100miles_Chasing_rainbows(2013 New Recording)_sample

Hey,Romantist!収録（2007年）

原曲は少しラテンの匂いのするロック。
今回はひとつの広い部屋に椅子を二つ並べてマイクを立ててせーので録音。
歌詞の世界も相まって、生の芝居を収録したようになった。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Peace_wo_ippon/Can_I_bum_a_cigarette?(2013 New Recording)_sample

未発表曲

まだ音楽業界の端っこにも関わっていないアマチュア時代に書いた曲。
当時、俗に言うルーツミュージックばかり聴いていて、
どうやって日本語の、血の通った言葉で自分達のビートを伝えられるか試行錯誤で
陸の孤島みたいなサンタラが作った曲だ。
この曲を書いた頃から、サンタラの骨が出来始めた。
数年前なら歌わなかったと思う。今は一周廻って素直に故郷への思いを歌える。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Home_sample

シングル「思い過ごしの効能」カップリング(2005年）

当時、ライブで初めて愛知県豊橋市を訪れて、作った曲。
温泉街でない普通の商店街にスマートボール場があるのは、浅草、新世界、豊橋だけだそうだ。
あれから何度も豊橋で歌っている。リハが終ったらいつもスマートボール。
オリジナルは3ピースのバンドアレンジ。どっちもすごく豊橋に似合ってると思う。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Smartball_blues(2013 New Recording)_sample

デビューシングル　RIVERMOUTH REVUE収録（2004年）

業の深いデビューシングル。
この曲はいじればいじるだけ別の顔を見せるので、実は世に出ているもの以外のバージョンがいくつかある。
しかし本質を見抜いたのは当時サウンドプロデューサーの森俊之氏でした。
「サンタラ二人で演奏するのが一番キャッチーだ。」と。
だからデビューシングルはギターのビートを強調するだけのリズムトラックとベースだけ。
今回はリズムレス。アコースティックギターと御供信弘氏の弾くウッドベースだけでビートを出した。当の森氏はピアノで参加。
曰く「サンタラもオトナになったなぁ。しかしいい曲。」とのことです。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Vanilla(2013 New Recording)_sample

シングル「バニラ」カップリング　RIVERMOUTH REVUE収録（2004年）

最もリテイクしたかった曲のひとつ。
ブルースと言いながら当時の演奏が青かったから。
青いブルースには青いブルースのよさがあるけれど。
前日飲みすぎた声を生かして本気のブルースになった。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Shabon_no_blues/My_foolish_man(2013 New Recording)_sample

It's So Easy収録（2009年）

これもリズムトラックから自由になったバージョン。
オリジナルがいらない物で溢れた部屋の中で「金が好き」と歌っている感じ。
こちらはいらない物を全部捨てた結果部屋には自分しか残らなくて「金が好き。」と歌っているイメージ。
Peaceを一本同様、芝居のようになった。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Money(2013 New Recording)_sample

High&Low収録 アルバムリードトラック（2003年）

ちょうど10年前発表したインディーズ時代のアルバムから。
オリジナルのバンドアレンジも編成としては決して厚くないのだが、更に少数精鋭に。
御供信弘氏とともに3人でせーので録音。
10年前も、失くした季節は十分にきらきらしていたのだが、
今はもっときらきらしている。レースのカーテン越しに見る窓の外みたいに。

This song on SANTARA New Album "PORTRAIT".2013/6/19 release!

Simon_no_kisetsu/Simon's_days(2013New Recording)_sample

 SANTARA formed in Kyoto in 1999. 
"SANTARA" is a meaning of "an orange/citrus fruits" in the Hindi language. 
It is the January, 2004 single "vanilla" and is a major-label debut. 
It is on the air in large quantities on national FM, and becomes the center of attention. 
It lets many performances and much live performance also in events, such as national tour and FUJI ROCK FES., pass, and gains many listeners. 
2009, Gravy Records establishment. 
The sharp individuality distinguished from the image of a stereotype man-and-woman unit though based on an acoustic sound is a characteristic. 
Both tasteful adults and core anime fans have a broad fan layer. 

Simon_no_kisetsu/Simon's_days(2013New Recording)_sample

SANTARA

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