いつも遠くへ行く日の朝は何かと慌しい雰囲気主砲,魚雷,機関大丈夫?あっそうだ!あの辺も見ておかなくちゃ。
誰にも幼い頃はあって朝一番に目を覚ましてはただ訳も無く走り回ったり転んだりを繰り返していた
冷たい陽が照らす水面常緑樹の木漏れ日覗き込んだら月は低く空を滑り落ちて気がついたら遠くセピアの景色を眺めていた
いつか君も色が褪せて古い人だと言われる日が来るだろう遠く征ける足を与えられた私が"今"を迎えに行く…
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