ほうき星を探して駆け出す青い二輪車柄になく海の方まで走らせたりしようかもうじき朝が来て全て始まる前に意味のないことばっかりしよう
眠れない夜はこうやってふたり国道を飛ばしたいつものように怖がって背中を抱いてはくれなかった「最後の夜って言ったってしがみついてくれてもいいのに」意地悪を言うときみは困るように笑った
ほうき星を探した曲がり道午前4時あたしも疲れたからすこしだけ休憩しようよ引き延ばした運命が…
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