少しずつ強さを増す雨と、その雨に濡れる紫陽花をイメージして作曲しました。

雨と紫陽花

「旅のあと」composed by Sohsuke（蒼祐）

旅のあと

「秋はまぼろし」composed by Sohsuke（蒼祐）

秋はまぼろし

「幽暗（ゆうあん）」composed by Sohsuke（蒼祐）

幽暗

以前作った曲の再アップです。

使用音源：IvoryⅡ Italian Grand

（2014/08/09）

to love you

テーマはタイトル通り“過ぎ去った夏の記憶”です。
自然の音（電車や花火の音も含めて）も聴き方によっては音楽の一部になり得るのだ、ということを意識して作りました。
今回の音源はFull ver.です。

自然の音と写真も合わせてひとつの映像作品にしようかなと思っていたのですが、機材や時間等の関係で、今回は小森平様のＨＰから自然の音の音源をお借りしました。
いつか自分で撮った写真と音を使って、作り直したいと思います。

小森平様のＨＰ　http://taira-komori.jpn.org/

memories of gone summers

静かに雨が降り出す光景を音楽にしました。
やがて雨は上がり、雲の切れ間から光が地上に射し込みます。

（2014/12/14）

Rain

太陽が沈んで空が少しずつ暗くなっていく海辺で、何かを決意した少年が佇んでいるシーンをイメージして作りました。

Twilight Seashore

【official MV】「time after time」
Music&Video by 蒼祐(Sohsuke)
→ https://www.youtube.com/watch?v=o_DxjGOiK2o

time after time

出会いと別れの季節である“春”に感じる、不安や期待といった気持ちをイメージして書きました。

（2015/03/06）

春になったら

“秋”をテーマに、ピアノソロでバラードを書きました。

（2015/03/15）

Ballade

RD-800を使用して録音した、初の生演奏音源です。

Kaleido

どんなに楽しい夏も、どんなに哀しい夏も、いつかは終る。

Date:2015.8.8
Keyboard:RD-800(Nuance:TYPE2,Damper Noise:0,Hammer Noise:1,Reverb:113)

YouTube　→　https://www.youtube.com/watch?v=5atA2th3ETs&spfreload=10

夏は終る

Date:2015.11.24
Keyboard:RD-800(Nuance:TYPE1,Damper Noise:0,Hammer Noise:1)

ピアノによる即興演奏を続けて2本録り、合わせてひとつの曲として完成させました。

Impromptu #4 daylife

とあるコンテスト用に書いた作品です。
婚儀を破棄された乙御前が、愛媛県西予市にある桂川へ身を投げたという伝説をテーマに書きました。

ある伝説のための哀歌

他の季節とは違い、春だけは、人によって訪れる時期が違うみたいです。

Date:2016.3.27
Keyboard:RD-800(Nuance:TYPE1,Damper Noise:29,Hammer Noise:0)

まだ春は来ない

2016年7月16日～18日に開催した「kaleido展 音楽と美術による『夢十夜』」のために作った曲です。1908 年に夏目漱石によって書かれた「夢十夜」第一夜をテーマとしています。

1.星の欠片
「死んだら、埋めて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。
そうして天から落ちて来る星の破片を墓標に置いて下さい。
そうして墓の傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから」

星の欠片

2016年7月16日～18日に開催した「kaleido展 音楽と美術による『夢十夜』」のために作った曲です。1908 年に夏目漱石によって書かれた「夢十夜」第一夜をテーマとしています。

2.月の光
自分はそれから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。
真珠貝は大きな滑かな縁の鋭どい貝であった。
土をすくうたびに、貝の裏に月の光が差してきらきらした。
湿った土の匂いもした。穴はしばらくして掘れた。
女をその中に入れた。そうして柔らかい土を、上からそっと掛けた。
掛けるたびに真珠貝の裏に月の光が差した。

月の光

2016年7月16日～18日に開催した「kaleido展 音楽と美術による『夢十夜』」のために作った曲です。1908 年に夏目漱石によって書かれた「夢十夜」第一夜をテーマとしています。

4.白い花弁に
「真白な百合が鼻の先で骨に徹えるほど匂った。
そこへ遥の上から、ぽたりと露が落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。
自分は首を前へ出して冷たい露の滴る、白い花弁に接吻した。」

白い花弁に

kaleido

これまで何度も録音してきた「kaleido」ですが、最近になって和音を少しだけ変えたので、再録音してみました。
楽譜は私のホームページからダウンロード可能です。
http://sohsuke.wixsite.com/azure

以前、途中まで作っていた曲です。
久しぶりに聴いてみると、続きを作りたくなったので、Full ver.もいずれアップするかもしれません。

星の降った夜に

瀬戸内海に夕日が沈んでいく風景をイメージして作りました。
数年前に作った作品です。

この空が色褪せる前に

６月の静かな夜に、田舎の小さな川のほとりを舞う無数の蛍。あたりには、いくつかの田んぼと古びた納屋があるだけで、人家の明かりは遠くにひとつだけ見える。
そんな情景をイメージして作りました。

蛍火

「別れ」
composed by 蒼祐（Sohsuke）

別れ

「夏の気配」
composed by 蒼祐（Sohsuke）

夏の気配

「夏は終る」composed by Sohsuke（蒼祐）
数年前に発表した「夏は終る」を、今年の夏をイメージして作り直しました。
原曲よりは少し湿度の高い、陽炎の向こうに見える夏の風景が音楽で表現できたと思っています。

夏は終る 2019

「海へと続く道」composed by Sohsuke（蒼祐）
青い空と青い海へ続く道の写真から着想を得て作曲しました。
後悔や挫折を抱えながらも、前向きに生きていこうとする人をイメージして作りました。

海へと続く道

「徒桜（あだざくら）」composed by Sohsuke（蒼祐）
もうすぐ、桜の咲く季節だ。

徒桜

「Fu-On」composed by Sohsuke（蒼祐）
2019年9月頃に作った曲です。タイトルは「フオン」と読みます。

Fu-On

「April」composed by Sohsuke（蒼祐）

April

「op.z-1」composed by Sohsuke（蒼祐）
teenage engineeringのOP-Zを使って、初めて作った曲です。

op.z-1

2016年7月16日～18日に開催した「kaleido展 音楽と美術による『夢十夜』」のために作ったデモ曲です。この曲は最終的にはボツとなりましたが、この世界観は「星の欠片」という曲へ引き継がれています。

この曲は1908 年に夏目漱石によって書かれた「夢十夜」第一夜をテーマとしています。

「死んだら、埋めて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。
そうして天から落ちて来る星の破片を墓標に置いて下さい。
そうして墓の傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから」

大きな真珠貝と星の欠片

Composer / Piano

音楽と写真。ひとつでも多くの美しい和音と、美しい風景を見つけたい。誰かの心の拠り所となるような、それらを。

mail：sohsuke0109@gmail.co.jp

蒼祐 Sohsuke

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