君が1人なら俺が横にいるって暗くなった空は少し寒くて吐いた息はすぐ白く染まって静かに冬の訪れを告げたって君は1人でこれから生きてくって知らずのうちに距離また遠のいて色のない明日なんていらなくて俺1人じゃ夜もまだ越せなくて
俺に明日なんてないなんてことはない教えてくれたのは君以外にないけど言えてない君に言えてない俺は君以外にもう何もない早くなった日没が俺を急かすいなくなった君が俺の心溶かす不意に思い出して俺は…
しこ
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