09. これっきりで充分

05. ロックンロール

04. 朝のにおい

03. 心中しよう

02. イクシム

01. AHC

08. キノウタベタキミ

07. メシ喰えない

06. マンホール開けたら3LDK

05. 変わらない

04. 電気屋のおっさん

03. TRASH

02. SODA

01. プラスチックバット


仙台発!! 平成生まれながらも70年代、80年代のジャパニーズロックをルーツに持ち、それらを独自の解釈で見事に消化吸収しエキセントリックなサウンドへと昇華する新世代バンド、ソンソン弁当箱。

仙台在住・東京拠点にて全国規模での活動を展開するロックバンド、ソンソン弁当箱。これまでに幾度かのメンバーチェンジを重ね、Vocal: カジカ哲平、Guitar: ヒラマケンタ、Bass: ジェットリカ、Drums: コブヤリョウタの現在の4人となる。

2008年3月、高校で出会いバンドを結成し『NOTCRYANT』という名前でバンド活動をスタートする。結成一ヵ月後に発売した1stデモCDが話題が話題を呼び、120枚を即完売した。

2008年7月、新ベーシストとしてジェットリカが加入。2ndデモCD『Hi Im Lisa』を限定100枚で発売。わずか数回のライブで完売となる。

2009年1月、テレビ朝日系ストリートファイターズにて15分にも及ぶ大特集を組まれ紹介され一気にその知名度を上げ、その勢いに乗ったままの3月、初のワンマンライブを開催。前売チケットが即完売し動員120人を記録した。

2009年5月、毛皮のマリーズのレコ発ツアーでの仙台ワンマンライブにO.A.に見事に大抜擢され出演し、初見の多くの毛皮のマリーズファンをも魅了し、その日に発売したワンマンライブの映像を収めたDVDは50枚の売上を記録した。

2009年7月、バンド名を現在の「ソンソン弁当箱」と改名。ファーストCD『ゆとり教育が生んだモノ』をライブ会場限定でリリースする。

2009年9月、毛皮のマリーズ、おとぎ話、neco眠ると共にTUADロックフェス09に出演。

2010年8月、AOMORI ROCK FESTIVAL '10～夏の魔物～に出演。出演バンド中最多記録となる55枚のCDを一日で売り上げる。

2010年3月、大学受験休止中だったベース担当のジェットリカがバンドに復帰。同時に、オリジナルメンバーでギター担当の小川ツバサが脱退。新ギタリストとしてむらせ鯨が加入。

2010年9月、東京で初の自主企画イベントとなる『カルチャーショック都庁 1』を新宿MARZで開催。「SEBASTIAN X」、「THEラブ人間」、「東京カランコロン」、「THE××ズ」、「天野ジョージ(撃鉄)」が出演。

2010年10月、初の全国流通音源となる1stフルAlbum『ロマンの日本』をリリース。

2010年11月、『ロマンの日本』レコ発PARTYを新宿MARZで開催。「おとぎ話」、「ワッツーシゾンビ」、「八十八ヶ所巡礼」が出演。

2011年1月、1stフルAlbum『ロマンの日本』が第3回CDショップ大賞にノミネート。東北ブロック賞を授賞する。

2011年3月、東日本大震災が仙台を直撃。予定していた今作のレコーディングが中止となり無期限での制作・発売延期となる。

2011年3月、オリジナルメンバーでドラム担当のおしいいね。たけしが脱退。新ドラマーとしてコブヤリョウタが加入。

2011年4月、ライブ活動を早くも再開する。

2011年6月、予定より3ヵ月遅れで2ndフルAlbum『チャンネルがそのまま』のレコーディングを開始する。

2011年7月、ギター担当のむらせ鯨が脱退。新ギタリストとしてヒラマケンタが加入。その直後、AOMORI ROCK FESTIVAL '11～夏の魔物～に出演。2年連続での出演を果たす。

2011年8月、地元最大の野外フェス、ARABAKI ROCK FEST.11に出演。朝一での出演ながらも会場を満員にし大盛況でステージを終える。

2011年11月、震災の直撃を受け一度は制作中止となり完成すら危うい状況とまでなった2ndフルAlbum『チャンネルがそのまま』を満を持してリリース。

2012年1月、『チャンネルがそのまま』レコ発PARTYを新宿MARZで開催。彼らの大先輩でもあり盟友とも呼べるバンド、「おとぎ話」、「THEラブ人間」、そして、レーベルメイトの「雨先案内人」が出演。超満員大盛況のうちにイベントを終える。

現在に至る。

Sonsonbentobako

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