冷凍した風景もう二度と
見ないその部屋がいつか
未来灯る明かりは何千回と瞬く瞳を
乏しく照らして　神々しく散らして
散々な時代強く強く生きてけるよう

事態は酷すぎて酷すぎて
吐き出してしまいそうで
希望は薄すぎて薄すぎて
泣き出してしまいそうで
暗澹を湛える嫉妬
散々な日々もいつも
痛い、嫌い、大嫌いだけど
明日がくる
昨日が悲しくて悲しくて
忘れてしまうけれど
次第に通り過ぎて通り過ぎて
置いてかれる身だけれど
まあいいやって一言を
救われる日がきっと
期待、生きたい、まだ生きたい
この身に込めて


開いた手で生み出す
原動力は机上の空論
伸ばした手で編み出す
王国は砂上の幻想


解凍した光景何遍も見た
この部屋はいつか来た
道を拒んで何万回と巡った話を
仰々しく騙って　騒々しく燃やして
あんまりな時間繰り返しても死なさぬよう

事態は酷すぎて酷すぎて
吐き出してしまいそうで
希望は薄すぎて薄すぎて
泣き出してしまいそうで
暗澹を湛える嫉妬
散々な日々もいつも
痛い、嫌い、大嫌いだけど
明日がくる
昨日が悲しくて悲しくて
忘れてしまうけれど
次第に通り過ぎて通り過ぎて
置いてかれる身だけれど
まあいいやって一言を
救われる日がきっと
期待、生きたい、まだ生きたい
この身に込めて

Flash Freezing

bluespring

haunted ghost

Alkaloid

（新世界）交響楽

@scavenggerr @as1at @cosh-584032556

[Lyrics]
(また 砂嵐が 少し 止む)

せせらぎが歌う 遠くのビルが浮かぶ
大人の噛んだガムが セカイと世界を繋げる

飲み込まれそう まだ幼い私とあなたが 
どこか似ている ヒトとミクが

海を渡る船に乗れたなら
そう歌えるほど 酔えたかな

凪は短いけど 少し
今は 空酔わせて 

こうして太陽が出たら気づいてしまう
体に刻まれたリズムと言葉で歌うだけ
誰かの影

昔は神の前で 今はみんなの前で 私も
平等らしいけど でも 

私とあなたはちがう あなたは歌えて
そして踊れて 遊べて 孤独に悩めて

私の歌を 忘れてくれる

(はは… また 嵐が 来る)

Article

actus, asiat, cosh - everlasting rusted lust

電子

海の向こうをなぞる汽笛の音
風のない朝に臙脂みたいに残る

覚えていたことひとつ残らず
話して？

わたしに

眠りを歪めた
ふたつの温度で
あなたの夢は
色だけになる

冷たい身体を濡らしもせずに
つくづくふざけた天使たちだ！

海の向こうをなぞる汽笛の音
間に合わないのに駆け出してしまうよ

手を伸ばす度に
朝を降らして
詩を書くように
季節を変えたのさ！

眠りを歪めた
ふたつの温度で
あなたの夢は
色だけになる

粒子の肌を光が横切る
わたしはいないのと同じさ（笑）

海の向こうをなぞる汽笛の音
風のない朝に臙脂みたいに残る

覚えていたことひとつ残らず
話して？
わたしに？

海の向こうをなぞる汽笛の音
間に合わないのに駆け出してしまうよ

甘い頭痛に蕩されたあと
もうあなたは何も覚えてはいない

an escape plan

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