Trekking Piano

Roland JX-305
CH : piano1, piano2, piano3, piano4, piano5, piano6, piano7, Drums

Began In The Key Of F＃

Magic Of Under The Cherry Forest

fasa 0 : Inngangs kafla  0'00
fasa 1 : Miðgarðr  2'43
fasa 2 : Jötunheimr  8'26
fasa 3 : Vanaheimr  13'11
fasa 4 : Niflheimr  17'35
fasa 5 : Niðavellir  22'07

Yuggdrasill (demo)

Ferðast

夜空を見上げた星が掴めそうに近くて
悩みや秘密なんかこの場所で語った
気づけばいつも同じ顔ぶれの飲んだくれ
朝はずっともっと遠くの遥か彼方

過ぎゆく時は年を重ねる度に早く
感じるようになってただ置いてけぼりのようで
いつからかお互いそれぞれの道を歩んで
季節は巡り冬になり冬に気づいた

雪が降る　心の隙間今埋めるように激しく
雪が降る　記憶さえ白く霞めるように広く
雪が降る　変わりゆく現状と環境の中で
雪が降る　新しい足跡を残せるように

この町は時さえも道草していくように
ゆっくりと流れていく始まりの隠れ処
夜空を見上げた星が掴めそうに近くて
願いが全て叶うそんな気がしていた

いつのまに　なりたくなかった大人になんかなった
くりかえす　朝にため息ばかりをついて過ごした
いつまでも　こんな夜が続けばいいのにと思った
わらいあう　せめて限りある時間の中でもっと

日々の生活は単調に動き出して
落ちては消える雪に自分を重ねていた
冬の真ん中でひとり雪を眺めた
まわりの音だけがそんな夜に沁みいって

いつかこうしてまた集まり合えた時に
相も変わらぬ仲間でいたいから
夢の後押しをできる強さを持って
今日のところ共に過ごす同じ夜

集まろう　隠れ家に

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Lyrics : Teppei Tachibana, Ryota Majima, Yutaka Kuwabara
Speakers : Teppei Tachibana, Taclow Tsyam
Programing, Recording and Mixing : Taclow  Tsyam
Produced by 北連 2001

taclowzy