soul music for the dawn

all performed by TA


星をとる人

気づいたらいつのまにかぼくは星をとる人だった
遠くで光る星を見つけては手を伸ばす
くらい　くらい　くらい　くらい　くらい　くらい未来なんてやってこない
こない　こない　こない　こないって思っていたんだよ

遠くでキラキラ光る星　近くでゴウゴウと燃える星
やたらとピカピカ光って目を惹くがとてもうさんくさい星
「あ、欲しい」と思ったらガシッと掴み ひょいっと自分専用の袋に入れる
ぼくは星をとる人だった
燃えさかる星掴みゃ手を火傷し　狙ってたあの星奪われたり
うれしいしかなしいしまぶしいし ずっと星を睨み上向いて歩く
ズタ袋持った夜歩くフクロウ そう たしかに　そんなもの
ブラックホールに吸い込まれないように

星をとりにいく　今夜もまた
星をとりにいく　目を閉じたままで

ある時ぼくには妻と子供ができた　とてもしあわせな家族
続々と増えるよ 星以外の目的 それでも思う 星をとりにいくべき
やけどを繰り返し指紋をなくし子供も泣くし これでいいのか考えもする
ほら　ごらん　ブラックホールが見てる

星をとりにいく　今夜もまた　
星をとりにいく　ブラックホールに気をつけて

ある日いつものように家を出、自転車流す
ふと小さな光瞬き凄い音ドシュウ放ち　落ちてきた流れ星にぶつかった
聞けばその星さっきくだけたばっか 粉々の体 薄れてく光　残る熱　
彼は言った　「これでぼくはどこにでもいけるんだ」

これでぼくはどこにでもいけるんだ？ばからしい　それはうそだ
きみはどこにもいけない
このまま土になって自分で自分を忘れていくだけの運命なんだ
何故それがわからない？
できそこないの星はできそこないの星になるしかないんだよ
きみみたいなできそこないの星は！

そんな言葉押しとどめ　「またどこかで」 ってペダル踏み込んではて？
気づけば額から血　どっかで叫ぶひとたち 尖り出すブラックホールの口
もういいや　今夜ぼくは星をとる人だったのだ　

星をとりにいく　今夜もまた
星をとりにいく　目を閉じたままで
星をとりにいく人は　光を求めて
星をとりにいく人は ブラックホールに火をつける

くらい　くらい　くらい　くらい　くらい　くらい未来なんてやってこない
こない　こない　こない　こないって思っているんだよ
ほら　ほら　ほら　ほら　朝日が昇っていくよ　でも寒い

ブラックホールが近づいて　頭半分以上持ってかれて
ぼくの頭のプラットホームから心の列車は下り方面へ
あの星はくだけてつかめない ふざけたことであそこにゃもう住めない
きみはどこにもいけない　きみはきみにしかなれない

ブラックホールに火をつけて （ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール）
全部燃やして （ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール　ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール　ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール　ブラックホール）
全部燃やして （ぼわっと）

気づいたらいつのまにかぼくは星をとる人だった
遠くで光る星を見つけては手を伸ばす
ぼわっと火を放つ　ブラックホールブラックホール　全部燃やして明るくして
ぼくに光を　星に吹く風を　全てのものが迎える朝を

くらい　くらい　くらい　くらい　くらい　くらい未来なんてやってこない

星をとる人（青柳デモ） Set fire to the black hole,and the dawn will come(demo)

よみかきそろばん 2011年11月4日 吉祥寺WARP 

performed by yomi-kaki-soroban 
"Set fire to the black hole,and the dawn will come(live)"

Dr.Cho ERIKA MURAYAMA
Ba.Cho MIDORI SAKURAI
Vo.Gu  TA

作詞作曲 青柳崇
編曲 よみかきそろばん


星をとる人

気づいたらいつのまにかぼくは星をとる人だった
遠くで光る星を見つけては手を伸ばす
くらい　くらい　くらい　くらい　くらい　くらい未来なんてやってこない
こない　こない　こない　こないって思っていたんだよ

遠くでキラキラ光る星　近くでゴウゴウと燃える星
やたらとピカピカ光って目を惹くがとてもうさんくさい星
「あ、欲しい」と思ったらガシッと掴み ひょいっと自分専用の袋に入れる
ぼくは星をとる人だった
燃えさかる星掴みゃ手を火傷し　狙ってたあの星奪われたり
うれしいしかなしいしまぶしいし ずっと星を睨み上向いて歩く
ズタ袋持った夜歩くフクロウ そう たしかに　そんなもの
ブラックホールに吸い込まれないように

星をとりにいく　今夜もまた
星をとりにいく　目を閉じたままで

ある時ぼくには妻と子供ができた　とてもしあわせな家族
続々と増えるよ 星以外の目的 それでも思う 星をとりにいくべき
やけどを繰り返し指紋をなくし子供も泣くし これでいいのか考えもする
ほら　ごらん　ブラックホールが見てる

星をとりにいく　今夜もまた　
星をとりにいく　ブラックホールに気をつけて

ある日いつものように家を出、自転車流す
ふと小さな光瞬き凄い音ドシュウ放ち　落ちてきた流れ星にぶつかった
聞けばその星さっきくだけたばっか 粉々の体 薄れてく光　残る熱　
彼は言った　「これでぼくはどこにでもいけるんだ」

これでぼくはどこにでもいけるんだ？ばからしい　それはうそだ
きみはどこにもいけない
このまま土になって自分で自分を忘れていくだけの運命なんだ
何故それがわからない？
できそこないの星はできそこないの星になるしかないんだよ
きみみたいなできそこないの星は！

そんな言葉押しとどめ　「またどこかで」 ってペダル踏み込んではて？
気づけば額から血　どっかで叫ぶひとたち 尖り出すブラックホールの口
もういいや　今夜ぼくは星をとる人だったのだ

星をとりにいく　今夜もまた
星をとりにいく　目を閉じたままで
星をとりにいく人は　光を求めて
星をとりにいく人は ブラックホールに火をつける

くらい　くらい　くらい　くらい　くらい　くらい未来なんてやってこない
こない　こない　こない　こないって思っているんだよ
ほら　ほら　ほら　ほら　朝日が昇っていくよ　でも寒い

ブラックホールが近づいて　頭半分以上持ってかれて
ぼくの頭のプラットホームから心の列車は下り方面へ
あの星はくだけてつかめない ふざけたことであそこにゃもう住めない
きみはどこにもいけない　きみはきみにしかなれない

ブラックホールに火をつけて （ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール）
全部燃やして （ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール　ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール　ブラックホール）
ブラックホールに火をつけて （ブラックホール　ブラックホール）
全部燃やして （ぼわっと）

気づいたらいつのまにかぼくは星をとる人だった
遠くで光る星を見つけては手を伸ばす
ぼわっと火を放つ　ブラックホールブラックホール　全部燃やして明るくして

くらい　くらい　くらい　くらい　くらい　くらい未来なんてやってこない

星をとる人（ライブ）yomi-kaki-soroban "Set fire to the black hole,and the dawn will come(live)"

song of HANASHI

written and played by TA

デモ

はなしの花火(demo)  Fireworks on the moon

this song is about "power,violence and its exercise"
written and performed by TA

棒をもったらふりまわす　　　　作詞作曲演奏 青柳崇

棒をもったらふりまわす
用もないのにふりまわす
めくらめっぽうにことわりもなく
おすまし顔ひどくてきとうに
棒をもったらふりまわす

棒を持ったらふりまわす　
レモン入れたら色変わるティー
ふりまわす筋肉もないのに
いっせいにおんなじ方向に
ふりおろしては様子伺いまたふりおろすをくりかえす

どんなにその気がなくても
事態はどんどん進むよね
あれあれあれよと言う間にあの娘
誰かのえじきにしちゃったの

棒をもったらふりまわす　そう思ったら止められない
きみら棒をもったらふりまわす

出ました34歳児　その実小学28年生
いっぼんばしこちょこちょ
きみのドーナッツの穴の中ふりまわす
棒をもったらふりまわす
ふりまわした棒で血を流す
流れた血は固まりうそになる
うそをついたららくになる
らく　に　つ　づけば　つらく　なる　
つらくなる　つらくなる　つらくなる

水面に石 波が立つ　波を蹴ったら飛沫とぶ
きみを想ったらうたが出て　うたをうたったら夜になる
夜になったらもてあます　もてあます僕の棒もてあます
とりあえず棒をふりまわす　もったいぶった棒ふりまわす
棒を持ったらふりまわす　みんな棒をもったらふりまわす

みてみろよ　棒をふれないばかをふりまわすばかがわらってる
みてみろよ　棒をふれないばかをふりまわすばかがわらってる
ふらないばかをわらってる　ふりまわすばかがわらってる
ふりまわすばかをわらってる　ふれないばかがわらってる

棒をもったらふりまわす　
わけもないのにふりまわす
棒を　棒を　棒を（フゥワッ　フゥワッ）
棒を　棒を　棒を（フゥワッ　フゥワッ）
棒を　棒を　棒を（フゥワッ　フゥワッ） 
棒をもったら

ふりまわすっ！

棒をもったらふりまわす（デモ）  "Everyone wield a stick,if they got it"

しらないだけでとけています Y'all are melting(And you don't know that)

FUCK 宇宙

ビイドロの新曲のデモです。
そのうちソロでも録音するかもしれません。



ふたつのやま
　　
おさとには　おやまがふたつ　ぽっこり　こんもり
それぞれのちょうじょうには　りっぱな　とりでがひとつずつ
かなりたくさんの　ひとたちが　それぞれくらしてたが
だいぶむかしから　ふたつのやまは　にくみあっていた　
　
ふたつのやま　ふたつのやま　ふたつのやま
　
まいにち　たがいに　いしをなげあって
まいあさ　まいばん　がらんがらん　どなりあった
たいがいのばあい　なげられたいしは　あいてまでとどかず
やまあいのたにぞこにおち　くらすひとびとが　けがをした
　
ふたつのやま（あーめんどくせ）　ふたつのやま（あーめんどくせ）
ふたつのやま　ばかみたいだろ　
　
そう　これは　ここからそんなにとおくないところのはなし
あらそうやまがふたつ　くるしむひとはひとつ　ふたつのやま

「なぜ　とどきも　しない　いしを　まいにちなげるのか」
「もういしをなげるのはやめよう　だれもしあわせにならない」
しかし　だれもそれをくちにだせない　こうどうにうつせない
てきよりみかたがこわい　とてもみかたがこわい　
このよはとまらない（あーめんどくせ） ふたつのやま
なぜなんだ ふたつのやま

そう　これは　ここからそんなにとおくないところのはなし
あらそうやまがふたつ　くるしむひとはみっつ　ふたつのやま
　
やがていしがなくなった　すべてなげつくした
たにぞこはいしで　うまり　たいらなじめんでつながった
ほどなくして　ふたつのやまは　ころしあいみなしんだ
たにぞこのひとびとふくめ　みな　あっさりしんだ

そう　これは　いままさにあなたがたってるところのはなし
おさとからおやまがきえた　がっかり　ぐっさり
そう　これは　これからそんなに　とおくないみらいのはなし
ふたつのやまにまつわる　とてもかなしいおなはし

ふたつのやま（あーめんどくせ）　なぜなんだ（あーめんどくせ）
ふたつのやま（あーめんどくせ）　ほんとばかみたいだぜ

べつのばしょをおわれたひとびとが　なにもしらずにやってくる
おさとには　おやまがふたつ　ぽっこり　こんもり
ふたつのやま　ふたつのやま

作詞作曲　青柳崇

ふたつのやま Two Mountains

"kaibutsu-ni-tsubusarerumaeni(a festival before being crushed by the monster)"

All instruments are performed by TA
written by TA

かいぶつにつぶされるまえに

しげみのなかになにかいるんだ　
棒さしこんで探すがすがすがさがっさ
さしこんで湿ったしげみのなかを
あちらこちらかきまぜてはみたものの
にせもののアイスクリームとけだして
あたり一面ベトベト困ってる
苦しそうな顔して踊ってる
きみの顔はとてもすてき

かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにぶっつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえにおまつり

よるのとばりはりついた光線がビューン
ほら骨がおかされてる
きみのため息が好物の
やなチリ降る夜よけてあるくフォグ
あいつの吐く息とまらない
もわもわの吐息がたまらないぜ
うみべのそばのしげみのなか
どでかいかいぶつひそんでる

かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにぶっつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにぶっつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえにおまつり
おまつり

かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに
かいぶつにぶっつぶされるまえに
かいぶつにつぶされるまえに

おまつり


かいぶつにつぶされるまえに（青柳ソロver.） a festival before being crushed by the monster

ポンコチ                          作詞作曲　青柳崇　編曲 よみかきそろばん

そもそも何もお考えでないポンコツロボット　あーしょうもない
切れたオイル換える金もないくせにほらぴかぴかピカッってる
相も変わらず場所はとる 仕事はかどる？ いや問題は続々！
勃発してもいつも知らぬふり めっそうもございません存じあげません

（ポンコツロボット） あーしょうもない
（ポンコチロボット） あーしょうもない
（ポンコツロボット） あーしょうもない
（ポンコチロボット） あーしょうもない

動かしてみようこのボディ　（バディ！）
このボタンなんだほらほら押してみな
バディ　ボディ　バディ　ボディ　ビディ　バディ　ボディ
（バディ　ボディ　バディ　ボディ　ビディ　バディ　ボディ）
あれれ電池まで切れてる？ （おっ？）
ひょっとして液も出てきてる？ （やーだー！）
エレキテル並みのポンコチほんのり液漏れロボット
やーくーたーたーずー

うんとこどっこいよっこらせ　全然動かない （あ～すっとこどっこい！）
すっとこ（どっこい）すっとこ（どっこい）すっとこ（どっこい）どっこい（しょ）
すっとこすっとこすっとこすっとこすっとこすっとこすっとこすっとこ
どっこいしょ～　どっこいしょ～　どっこいしょ～　どっこいしょうがない
しょうがなーい　しょうがなーい

ポンコツだから動かない
ポンコツだから動けない
ポンコツだから動かない
ポンコツだから動けない

あーー　ポンコツだから動かない（どっこいしょ＆しょうがない）
ポンコツだから動けない（どっこいしょ＆しょうがない）
ポンコツだから動かない（どっこいしょ＆しょうがない）
ポンコツだからうーご・け～な・・い・・・・（どっこいしょ＆しょうがない）

そもそも何もお考えでないポンコツロボット　あーしょうもない
うんとこどっこい動けない　ポンコツロボット ポンコツポンコチ
せめてかわいく歌ってよ　あー　あー　あー　あー　あー
どっこいポンコチポンコツロボットおうたを忘れてうーたーえーなーいー

（ポンコツロボット） あーしょうもない
（ポンコチロボット） あーしょうもない
（ポンコツロボット） あーしょうもない
（ポンコチロボット） あーどーしょもない

おうたをわすれてうたえない　ポンコツロボットのポンコチ　おうたをわすれてうたえない


よみかきそろばん　yomikakisoroban (reading writing calculation )

青柳崇 Takashi Aoyagi（Vo.G）
村山えりか Erika Murayama（Dr.Cho）
桜井みどり Midori Sakurai（Ba.Cho）

this file is masterd by TA


ポンコチ（よみかきそろばんライブ） a useless robot named PONKOCHI 2013/06/02 KICHIJYOUJI WARP

solo demo by  TA
all instruments by TA

錨をおろして     　　　　　  作詞作曲 青柳崇

錨をおろして　港に船を停めよう
抱えてる荷物も 全部陸にあげて
防波堤 さざ波の中 ほんの少しだけプカリプカリ
今日のところはこれで　これでおやすみなさい

間違ってる君の　間違ってるやり方も
僕はいいと思うよ　とてもいいと思ったよ
錨をおろして

錨をおろして　心をそっと鎮めよう
明日の夜は凪の中 いつかの夜にゃ時化の中
遠くの鉄塔の赤いライトが
いっせいに点いていっせいに消えた
ありがとうを言い残して　水面にポワッととけた

間違ってる君の　間違ってるやり方も
僕はいいと思うよ　それは正しいと思ったよ
でもそのやり方はきっと　きっと人を殺すよ
ぼくはそれ　とても　いやだと思ったよ
そうさ　間違ってる君の　間違ってるやり方が
きっと君を殺すよ　ぼくはそう思ったよ
でもしょうがないよね きっと いやだけどとめられない
だから今日はこれで　これでおやすみなさい
錨をおろして　錨をおろして　錨をおろして　光を灯して
錨をおろして　錨をおろして　錨をおろして　


takashi aoyagi

Popular tracks