明日には忘れるような ふざけた話も今は
遠くからきこえる夜汽車の音は すぐに霞んで消えて今は もう
明日の事なんてさ雪が降るだけで
凍ったシコウと言葉の解れはもう暗く光る空に浮かべて
つきまとう寒さに白く溶ける息を吐いて温める指先冬の匂い
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