twelve
大体、僕らはいつでも灯りを探している上手くはいかないことばかりの日々を照らす光を
残火の様なオレンジの日差の中零れ出す言葉、ノートに受けとめて綴るページ瞬く星、夏の終わりを告げる闇その刹那に色づいた灯を飲み込んだら
迎える白日手招く明日はソーダ水みたいに真珠を纏っていた
囁く言葉は心を融かして今、君の胸のカンテラに火を灯す様に本当の灯りが今、君を満たす様に
穏やかなエーテル白昼に揺れる僕は…
🥰
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