お家までの道を夜の帳に包まれてあるく君と歩いたのはいつのことだったけな
今更どうしようもないことは仕方ないことだと言い聞かしてはいるでもあの時こうしてればなんて思いが巡ってくる
頭の中ではわかってるのに心がついてこないんだ
駅前の自販機で買ったブラックコーヒーの缶は温くなっていた開けて飲んだそれはとても苦い苦い味をしていたって思い出した
君が好きだというので僕もとそれに手を伸ばしていた当たり前の君と当たり前じゃない僕
…
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