無糖 ver.2

無糖 ver.2

takohati_zombie

お家までの道を夜の帳に包まれてあるく
君と歩いたのはいつのことだったけな

今更どうしようもないことは仕方ないことだと言い聞かしてはいる
でもあの時こうしてればなんて思いが巡ってくる

頭の中ではわかってるのに心がついてこないんだ

駅前の自販機で買ったブラックコーヒーの缶は温くなっていた
開けて飲んだそれはとても苦い苦い味をしていたって思い出した

君が好きだというので僕もとそれに手を伸ばしていた
当たり前の君と当たり前じゃない僕

Related tracks

See all