Walking The Spread Rail

Walking The Spread Rail

tatsuya fukunaga.

薄暗い部屋に篭る 春近きベランダには花が咲き誇る頃合い

悲しき人生に疲れた男の話だ 面白くもないが

ただ繋いでいく様な暮らしが時に不快で平凡や凡庸や僕を例えるならそんな所だが

日増しに不満は募り爆発寸前で食事も喉通らず人生謳歌したい そんな夢物語に耽る

眠れずに朝を迎える 寝不足のまま出勤し僕は自由に野を駆けていく

机に俯しそんな夢に浸る 起きていようが寝ていようが夢現で

この暮らしが唯一の選択肢だと思えれば楽 だけれども模…

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