誰も何も消えるなら感情など消して一切が過ぎるなら私ごと消して
白い日記のページ、風 懐かしい香りに誘われ指先の感触、写真 古ぼけていた記憶、片隅
絵の具は色と色が混ざり合わさって感傷、廻る感情過ぎていく映像、残映 あまりに早過ぎて
出会い別れ、綾なす郷愁は四季模様糾える、過去現在紡がれる未来
刹那を永遠に閉じ込めよう それぞれのカタチ次第に神サマ、無慈悲で慈悲深いアナタはいらないよ
手を引かれていたときのこと…
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