サポートの方に協力していただきスタジオで録音しました。　
　拙いですが宜しければ。
　以下歌詞全文になります。
　↓


　池の前に佇む　男は相も変わらず
　人の良い。そう剽軽な　顔のまま池へと落ちた

　ああ、困った事になった
　ああ、悲しい事になった

　水は真っ赤に染まって　ダイヤが空へと浮かぶ
　白鳥たちは飛び出す　飛び出す　飛び出す


　消えた筈の男に　女は愛をささげて
　何か決意を固めて　狂ったナイフ握った
　
　ああ、恐ろしいことになった
　ああ、つまらんことになった
　
　刃先は銀に光って　黒色、頭上を包む
　群衆たちは逃げ出す　逃げ出す　逃げ出す


　池の底へと沈んだ　男の合図を持って
　絡んだ地図をたどって　おれへたどり着いた訳だ

　ああ、困った事になった
　ああ、悲しい事になった

　路地裏黒く沈んで　二人分叫びをあげる
　俺たちそう結ばれる　結ばれる　結ばれた

男二人と女一人（仮） デモ.m4a

洗脳進行中（ジャム）.m4a

スタジオで録音したもの。
暗い感じのイメージ優先

煙ごっこ（仮）スタジオ録音.m4a

スタジオで録った仮バージョンです。
下が歌詞になります。

　きっと今は深い夢の中
　覚めるか分からぬ夢の中
　どこに行っても終わりはしない
　もう慣れてるさ諦めている
　
　頭を掻くたび何かが始まる
　オレの体を何かが食い破る
　
　ような予感がしている
　そう何故か何か
　分からずにずっとさがしてる


　そっと身体に触れてるだけで
　さめざめと涙が止まらない
　鏡に映る自分の髪が
　ハエ、虫に喰われているのは

　カサブタめくるたび何かが生まれる
　オレの体をヤツらが踏み荒らしてく

　予感がしている
　そう何故か何か
　分からずにずっとさがしてる

　ただ予感がしている
　そう何故かとじ
　まりもせずに
　いるよな時間が
　流れてく今も
　ずっと暮らしてる
　ヤツらのすみか

ヤツらの住処（仮）スタジオ録音.wav

スタジオ録音です
以下歌詞

　Aメロ                 
　彼女はイヤホンを外した
　もうそれを聞いてはいられなかった
　真っ赤な電車を降りた
　発車のメロディが嫌いだった
　
　お洒落なコートを引き裂いた
　気取ったようで気に食わなかった
　風に飛ばされた羽が
　彼女の身体を抱いていった

　サビ１
　白い羽が、焼けた光と
　絡み合って、昇っていく
　
　Aメロ
　彼女は歌うのをやめた
　もう口を動かしたくなかった
　小さなマイクを捨てた
　喉が渇くのが苦しかった

　笑った顔が崩れた
　二度と見れないと分かってるんだ
　背中を離れない羽が
　固く繋がれて離さなかった

　サビ２
　迎えがきた
　遅れる事なく
　迎えがきた
　挨拶もなしに

　サビ１
　白い羽が　焼けた光と
　絡み合って、昇っていく

　Aメロ
　朝靄と共に消えた
　誰もいた事すら忘れていた
　彼女は一人で笑ってた
　朝焼けの町を見下ろしていた
　
　サビ2
　迎えがきた
　涙一粒
　迎えがきて
　さよならと告げた

羽を貰った（スタジオ録音）.wav

歌詞です


　魔法が溶ける時　静かな目
　冷たい眠りを見る
　声は透き通り　火で焼かれ
　がらんどうがそこに残る


　壊れた記憶　いつの間にか
　欠けたパズルが埋まらない
　消えないでおくれ　あと少し
　バラバラに崩れゆく


　ガラスの瓶で蓋を閉めたままで
　埃を被って閉じ込めるのだろう


　夢でまた会いましょう
　いつもそばで
　今も笑ってる


　
　哀れな涙が　枯れる時
　黒ずんだ雨が降り注ぐ
　花に注がれる　最後の水
　錆色に変わり果てる　

　醒めない夢に溺れてしまった
　現実にしがみつく事はないだろう

　明日はもう壊れたんだ
　今日で最後が
　いつまでも続く


　ガラスの瓶を仕舞い込んだ後は
　嫌な気持ちも捨ててしまえるから

　夢でまた会いましょう

夢にいてください（デモ》.mp3

歌詞です

別に言いたい事はない
　押し付けることもない
　でも見てると何か不愉快
　だから見えないとこで


　腹が空いてしょうがない
　足りないから奪い取る
　奪い取ったら燃えちまう
　足りないから奪い取る
　
　下らない健常者は廃番
　つまんない人生の憂さ晴らし


　悦に入りたい訳じゃない
　どいてもらいたくもない
　奴らのシャベルで掘り出せない
　土の中籠りたいだけ
 　
   別に良いだろ？自由なだけさ
　つまんないから奪い取る
　奪い取ったら捨てちまう
　つまんないから奪い取る


　笑えない冗談しか言えない
　全員もう思考停止


　だから言いたい事はない
　どこにいようと構わない
　好きな事取り上げる事以外
　勝手に生きて死んでくれ


　頭白痴の当たり屋
　つまんないから奪い取る
　奪い取ったら売っぱらう
　つまんないから奪い取る


　変わらない神経はめちゃくちゃ
　優れない知性はもういらない

かんしゃく持ちのガキ（デモ）.mp3

歌詞です。

　小さい声　話すのが辛いから
　じっと一人子供は睨んでる
　石ころのように　ただ転がってたい
　蹴り飛ばされようが別に構わない


　飾りだらけ　歩くだけで吐きそうな
　ぬかるみの町で椅子を探している
　
　日陰を求めて　安らぎの中へ
　日陰を求めて


　光の雨　を遮る傘を買いたい
　平和で優しい地獄のために


　日陰を求めて　安らぎの中へ
　日陰を求めて


　確信なんてあるわけない
　興味なんてあるわけない
　してやりたいことなんてない
　だから僕は今もまだ


　日陰を求めて　安らぎの中へ
　日陰を求めて

日陰を求めて（デモ）.mp3

あいつはタマを売ったんだ
　二〇〇枚の紙切れで
　レンズ越しで血を噴き出して
　さよならバイバイ


　赤ワインバシャっ！ぶちまけた
　路地裏で迷い続けた
　走れ！追いつかれちまうよ
　転んだらそこで終わりさ
　


　ぐらぐら立ち続けてた
　嘘つきでいつも金無しの
　優しさをしゃぶり舐め尽くす
　残った棒で胸刺される


　白目がお空を見上げてた
　日の当たらない曇り空
　子供がはしゃぎ通りすぎる
　化粧の綺麗なお姉さん




　妄想がいつも好きだよ
　財布にいくら入ってる？
　俺には時間が足りていない
　お祈りするので多忙さ


　俺は道を歩いている
　やつの氷を砕きに行く
　ドアを叩けばすぐそこさ
　静かなうちに帰れるさ


　
　あいつはタマをうったんだ
　輪っかを歩く道すがら
　足跡をそこに残してた
　気付いて間もない時間で


　もう何もない誰もいない
　黄色い花が無造作に
　見ていくだけで何もしない
　見ていくだけで何もしない

バンド名未定

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