坂本龍一さん。教授が旅立って少し経ちました。
歌舞伎町タワーに出来た映画館は教授が音響監修をしていて、そこで去年撮影されたピアノ演奏の映画がかかっています。遺作の中で遺作を見る。教授とのお別れ、お葬式に行くような気持ちで映画を見ました。
途中の東風で泣き、最後の曲が終わって教授がピアノの前から立ち上がりフレームの外へ歩いて行った時に泣きました。
DJとして数えきれないほど教授の曲をかけてきました。穏やかで美しいけど、鋭さもあって本…
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