140824_I_Love_EDM

夏の終わりのイッサイガッサイmix

SODA

どこにだって
僕にだって
誰にだって
ありふれた
そんな風に
君を知って
誘い出した

2人そっと
歩き出して
立ち止まって
喧嘩して
嫌になって
日が昇って
朝日見ていた

掴みかけた未来たちは
指の間こぼれ落ちた

あの日見てた雲は
とても、とても高くて

覚えてたいよ
時間と共に
瞳の奥薄れて行く

消えてくんだ
泡の弾けた
ぬるいソーダのよう

わかってるんだ
戻ってこないよ
花火のように残り香だけが

弾けて消えて
見えなくなって
どこ間違ったかなあ


君は何を思ってた？
僕は何が見えてたんだ
違う何か見て歩いて
すれ違ってて

君とつくる明日たちは
ここにそう確かにあった
気付かず失くしていたね
ひとつひとつと

覚えてたいよ
時間と共に
瞳の奥薄れて行く

消えてくんだ
泡の弾けた
ぬるいソーダのよう

わかってるんだ
戻ってこないよ
花火のように残り香だけが

弾けて消えて
見えなくなって
どこ間違ったかなあ


だんだん記憶
変わってしまう
最後の笑顔
空っぽの部屋

浮かんで行って
弾けて消える
ぬるいソーダのよう


覚えてたいよ
時間と共に
瞳の奥薄れて行く

消えてくんだ
泡の弾けた
ぬるいソーダのよう

わかってるんだ
戻ってこないよ
花火のように残り香だけが

弾けて消えて
見えなくなって
どこ間違ったかなあ

TomonoriArai

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