おいしい笑顔が見たくって
トランクひとつで西東
ぶどう畑から食卓へ
いろんなワインを届けるで
詳しい人にはより深く
知らない人には面白く
ワインの楽しさ伝えるで
グラスに注ぐぶどうの夢
ワインおじさん

ワインによく合うおつまみも
いろいろ探してきたんやで
生ハムオリーブパンチーズ
意外と刺身も合うんやで
動物園とはちゃうけれど
サルーもカヴァもおるんやで
ほんのり楽しい夢の国
グラスに注ぐぶどうの夢
ワインおじさん

阪神梅田で待ってるで
グラスをかかげて待ってるで
乾杯せえへんこの僕と
グラスに注ぐぶどうの夢
ワインおじさん

ワインおじさんのうた

from the forthcoming tonchi pickles CD "DEMODAS 4"

エッチなアリスちゃん feat. OKBT

朝粥終売

まんこにタッチ

東京のあなたと岐阜の僕　大阪の私と千葉の君
知らないみんなが集まって　ほら楽しいね
相模湖で聞く歌楽しいね　相模湖で飲む酒おいしいね
お昼のカレーもおいしいね　ほら楽しいね

年に一度のお楽しみ　弾く人見る人踊る人
みんなの思い出揺らしながら　船は行くよ
遠くの町からやってきた　あなたと私が語らって
来年の秋もこの場所でまた会いましょう

名古屋のあなたと札幌の僕　米子の私と佐賀の君
知らないみんなが集まって　ほら楽しいね
夜はやさしい虫の声　どこかで演奏始まれば
水面で浮かれたお月様も歌いだすよ

遠くの町からやってきた　あなたと私が輪になって
来年の秋もこの場所でまた会いましょう
来年の秋も相模湖でまた会いましょう


相模湖で会いましょう

夫婦げんか
詞・森さんの奥さん
うた・とんちピクルス

こがん喧嘩はしとうなか
惚れとるばってん忘れたか
毎日チューしてエッチして
ぼぼとちんこの間柄
こがん喧嘩はしとうなか

水も漏らさぬ夫婦でも
いっちょん好かん日もあっと
あんたはあんた 私（うち）は私（うち）
そっぽ向いとるその顔が
硝子に映ってよう似とる

よう母ちゃんよ一杯（いっぺえ）やっか
欠けた湯呑みで仲直り
安か夫婦で良かやかね
庭の烏も笑いよる
アホー阿呆て笑いよる

夫婦げんか

Happy Birthday

まぼろしのペンフレンド(カラオケ)

heart of snow

パブロの犬

バイビーのづっち/プチ・ゴンチチ (1996)

君を初めて見かけたのは
洒落たアパート　桜坂
目と目が合うと微笑んで
恥ずかしそうにうつむいた
町で会うといつも心に風が吹く気がした
バイビーのづっち　かわいい野うさぎ
バイビーのづっち　笑い顔が好き
だから今は笑って
バイビー　でもね別れじゃない
いついつまでも友達だから

憧れてたよサザン通り
君と二人で歩くことを
輝いてたよダンスホール
君の額に光る汗
いつか君は僕を忘れてしまう
それもいいさ
バイビーのづっち　かわいい野うさぎ
バイビーのづっち　夢にまで見てた時を
君は行くんだね

涙は今星に変わる
夏には走り出せるさ
バイビーのづっち　かわいい野うさぎ
バイビーのづっち　笑い顔が好き
だからいつか会えるね
バイビー　でもね別れじゃない
いついつまでも友達だから

頭洗えよ　歯を磨けよ
宿題しろよ　また来週

バイビーのづっち

すいかのセレナーデ

すいかの種を並べては砂浜に書いたアイラブユー
蹴散らかしてくサンダルに絡みつく潮風
僕の気持ちを知らないの知らない振りをしてるの
浮き輪をふくらませながら流し目はそりゃないぜ
かき氷の山崩した先に浮かぶ
あお向けで昼寝してる君のお腹焦げそうさ
こめかみ押さえて目線落とした夏の午後
すいかの柄の手拭いを頭に巻いたお洒落さん
募る想い照らすように花火が沖に咲いた

縁台に二人並んですいかを食べたいな
赤い汁が腕を伝い胸元に広がった
ハンドタオル探す僕に渡された手拭いは
冷たい水に浸されて固く絞られていた
流しそうめんは何気に君の下流へ
君が取り損ね流れてきた麺をすくうのさ
誰も気づかない微かな恋の隠し味
思い出を胸に僕たちは街の方へ
いわし雲の空青く透きとおるこの寂しさ
パパイヤの灯りもう一度浜辺にともるなら
君にまた会えるだろうか季節一回りして
その時は君に歌うよすいかのセレナーデ

すいかのセレナーデ

さすらいは人の目に道に迷う子供のよう
風船のひもだけを握りしめ他に何もない

tonchipickles

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