消え入りそうな声を僕が見失ったいつかの淡い夜の独り言君が繰り返していた
誰もいない路地を抜けた黒猫の影も消えて色の無い月が見えた街灯は静かに灯る
残った香り欠けていく月に焦っている僕らの音が消えていく霞んだ光満ちていく闇に戸惑った僕らの声は届かない
かき消された言葉を忘れていたふりをして街の文字でごまかした君のささやきを逃してしまう
歩く海沿い夜の防波堤沈んでいく夕陽を思い出して泣く浮かぶ灯火、潮風の…
Cool and somehow nostalgic
Chill
:D
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