僕は君の手コキじゃ救われない僕は君のフェラじゃ救われない遅すぎる。僕の割腹が遅すぎたから。先に介錯をしないで。介錯をちょん切られた首は母さんに灘岡湖に放り投げられた原爆のように無慈悲に、思想警察のように僕を逮捕しながら僕のペニスじゃ君をクンニできないからああ、首無しの僕は灘岡団地の屋上の給水塔に寝転がりあなたは僕をコキ倒すのに僕は屹立もせずに青空に涙する(その涙はどこへ行ったの?)それでも雲量9の雨空がやってきて夏の香り…