「出会い」と「別れ」を有する「春」と言う季節はターニングポイントになる人も多いと思います。
離れ離れになると言う答えを選んだ淡い恋愛ストーリーをモチーフに、
前に向かっていく「勇気」や「未来」を信じ「希望」を持って生きていくこと、覚悟を持って生きていくことの大切さを書きました。
「恋しさ」が「愛しさ」に変わり、その「愛しさ」が双方に向き合い続けれなくなることもあります。その先にあるものは何があるのか？この想いはどうなっていくのか？青春の1ページ、淡い恋とその先を描いた旅立ちの歌です。

旅立ち~小さな抵抗~

春の「横浜」を舞台にしたクラッシックで純な恋愛ストーリを題材に書き上げました。
今の時代に「こんな事があるのか？」は知りませんが、「純な気持ち」はあるだろうと。
気恥ずかしさもある「淡い恋」ってなんか良いんですよね。皆さんにもそんな「思い出」や「憧れ」ありませんか?
ちょっぴり切なくもウキウキ。「恋」って良いですよね？

恋の季節~YOKOHAMA 恋物語~

自分をも鼓舞する新しい事を始める人への応援ソングです。

レストランで斜め前の席のお客さんが食事を終え、テーブルを片付けていました。
テーブルの上のプレートには、緑鮮やかなブロッコリーが残されたままで、隣のテーブルのちびっ子が「ママー、あそこのテーブルの人お野菜残してるよー」と、それを聞こえてないのか、店員さんは颯爽とキッチンへ持って行きました。

そんなbroccoliに自分の姿を重ねたり、現状を比喩したり、ちびっこの素朴な訴え、社会の矛盾などを含みながらも
この先も自分らしく在りたいから、難しい事や不安とかもあるけれども自分らしく進んで行きたいなーと言う想いを込めて書きました。似たような事を感じている人が共感したり、ただただ曲の雰囲気で前向きな気持ちになってくれてたらいいなーと思っています。茹でるとあんなに綺麗で、春色の鮮やかな色になるのに、ブロッコリーの春は「冬」なのに驚きました。栄養満点のbroccoliを食べて、この曲を聞いてみんなで元気になりましょー！

春色のブロッコリー

ダンスチューン。ちょっとアーバンな匂い、夜の香りがするちょっぴりダークさのある恋愛ストーリー、詞は片思いを書きました。
何考えてるのかな?これはどう言うことなのかな?って不安な事の想像は無限に続いて行き深く入り混んでしまいます。うまく行かない時には特にそうなってしまいます。そんな自分を少し客観視しながら、時 間を過ごせるとちょっとは楽なのかもしれません。「のめり込んでく。」「深みにはまってい く」そんな自分に気付き、そんな自分をちょっと滑稽にも思っている。そんな目線の歌です。

BUTTERFLY〜lovesick〜

トランジスタラジオから聞こえてくるような劇的なドラムサウンドで始まるダンスチュー ン。 シーンから「ロック」が消えていこうとしているという噂を耳にし、「誰かロックを救ってく れ!」と言う気持ちを曲にしました。 「ロック」は気持ちを鼓舞してくれます。現代においてその役割の位置にないのかもしれませんが、 音楽であることには変わらず、誰も聞かない訳ではないと思うので、マイノリティかもし れませんが、「ロック」を欲する人の為にも「ロック」を奏で届けて行きたいなと思います。

HEYDJ

6/21各配信サイトより配信開始の夏song!!!

「夏」を満喫しよう!この瞬間を楽しむ!「人生は一度きり!」という強いメッセージを ライトな言葉回しで、
賑やかな夏の定番のアッパーソングを書きました。 どこか「懐かしさ」や「切なさ」もあり、夏のど真ん中から終わり頃までの気持ちの移り 変わりも描いてあります。 ハードなギターサウンドと四つ打ちのビートで灼熱の夏のムード、胸の高鳴りと高揚して いくサウンドにもなっています。

SWEET SENSATION

横浜出身のギターロックバンド「aircode」のGt.&Vo.

1990年代に高校の仲間と結成、早くに自主レーベル「mighty works music」を立ち上げ、

2000年代には、地元ラジオ局とテレビ局を巻き込み、数年に渡りライブイベントを主催する。インディーズとしては異例な、ギターメーカー「Fender」 のエンドースアーティストに選出され、composerとしてもメジャー、インディーズ問わず、数々のアーティストの楽曲を手掛け、プロデュースもする。2014年、女性ボーカルを迎え、5人組ギターロックバンド「侘寂〜wasabi〜」を結成し、composer、guitaristとしてバンドを牽引。

また、自身の音楽活動と並行して、「Music Butler(音楽執事)」として、数々のミュージシャンの制作や活動をアシスト、サポートしている。

2022年現在、更なる刺激的なロックミュージックを奏でる為に奮闘中。

Revol.

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