MC.ノッチ

シャッターチャンス

元カノのフェイスブック　深夜眺めて鬱　自分がクズなんて改めて学ぶ
キャラを作るがまた空振る　見た目とのギャップに泣くよ洒落た服
また別れ　一人のが気楽だって思うくせにさ夜死にたくなって
言い聞かせるベットの中で　苦しい時ほどただ笑え
喜怒哀楽泣いて笑う自分になる　昔は出来たはずの事を探す
さびしいくせにさびしいという言葉が言えない自分が悲しい
モテたくて全力な感じ　でもチャンスが来ればまぁ怖くなるし
はたから見たら良くもないあの娘を好きだと言い切る勇気をくれ
気は弱いぜ　合点承知の助　腐ってもラッパーつまりかっこつけ
女子をリードとか耳が痛いって思う癖に君を思い出したりして
消せない過去　ゆがんだ心　半端に背負うこの生きづらさも
君がうなずいて聞いてくれれば「まぁいっか」それで笑えると思う
平和人のためとかじゃなくて自分の明日を描くためのラップさ
日常の自分の色してる手元に転がる幸せを拾う
今、それだけ見てよほら　君の知ってる僕は偽物さ
僕は僕である時を追いかけるそりゃ簡単さ今がシャッターチャンス


シャッターチャンス

MC.ノッチ

Twitter: @surfnotti

たのしんでる

揺れる街灯　夜中歩く景色見るだけでなんかいい気分になる僕は意外と
楽観的なのかもって過去を忘れて現実逃避ってアホ
綺麗なものに感動　自分で決めた事には頑固って
どんな考え境遇変わったとしてもさ　僕は僕そこは変わりゃしないな
未だに酒に呑まれ無駄に騒ぐ　深夜にお笑い一人部屋で笑う
いわゆるドープとは遠くの方　でもこの生活やライフは僕のもの
無駄に深夜起きて「僕なんてさ」って斜に構えて今日もまたかっこつける
はたから見たらどうしようもないような過去が今の僕を作ってる

知ってもないけど知ったかぶる　初対面相手じゃ猫をかぶる
どうしようもないでもそんな僕が好き　そこさえあればさ、それでいい
鏡の前で黒人の真似ってあれ？母さんに見られてたって!？
かっこつけてもかっこつかねぇ　でも僕は今僕を楽しんでる

雨のち晴れの風よりも深夜散歩に吹く味気ない風が好き
静かな闇時間はスローあてはない世界に人がいないかのようさ
笑い騒ぐのを安売りしたくないでも自分を貫く勇気もない
やり過ごす日々　孤独よ僕が抱える矛盾をそのまま消してくれ
in the 町田　いつもの居酒屋　女の愚痴がまた酒の肴
二次会ファミマイートイン　語り合う　しがない冗談なんかいらない
顔がタイプと言ったあの娘も僕がラップしてる顔を知らない
見た目性格がいくら変わっても間違いなく僕は僕でしかない

知ってもないけど知ったかぶる　初対面相手じゃ猫をかぶる
どうしようもないでもそんな僕が好き　そこさえあればさ、それでいい
鏡の前で黒人の真似ってあれ？母さんに見られてたって？
かっこつけてもかっこつかねぇ　でも僕は今僕を楽しんでる

思想信条まるでシーソーの様　空回り怖れて馬鹿騒ぎ
自分が正しい自信はあるが人に認められる自信はないな
なんだか高飛車ってこれしかねぇ　反省なんて自分で決めたいね
開き直る　開き直る　こうして自分保つしかないね
内面外見変化　変わる結果　でもまだあのマンガで笑えるな
これまでも　これからも　自分のままでいられたらなんて

知ってもないけど知ったかぶる　初対面相手じゃ猫をかぶる
どうしようもないでもそんな僕が好き　そこさえあればさ、それでいい
鏡の前で黒人の真似ってあれ？母さんに見られてたって!？
かっこつけてもかっこつかねぇ　でも僕は今僕を楽しんでる

知ってもないけど知ったかぶる　これからもすっと知ったかぶる
どうしようもないでもそんな僕が好き　これからもずっと僕が好き
鏡の前で黒人の真似して母さんに笑われてもさ
結局未だに黒人の真似してるそんな僕は今僕を楽しんでる

たのしんでる

これはスキットです。

ひとりごと

今も過去が忘れられなくて僕は未だに少し人見知り
数少ない友達はこう言った「前を向いて歩けばいいじゃん」「前を向いて走ればいいじゃん」
でも僕にとっては前がどこにあるのかそれすらも分からなかった
当り前さ　アンタにとっての前が俺にとっての後ろなのかも知れないし
俺にとっての後ろがアンタにとっての横かも知れない
人によって方向性なんて違うから
ぶっ飛んでる奴がかっこいいのか？　道の真ん中を走れればかっこいいのか？
自分の生き方を持ってる奴が一番かっこいいと思うから
僕はこの生き方を選んだ
「みちくさにいきる」


ひとりごと

みちくさにいきる

どんちゃん騒ぎの後　結果量産型の皆の共感
演じて乗り込む世間のレール　夢と現実の全部全て受け入れる
生きるだけでこんなに奮闘　不安のムード次はどうすんの？
でも一寸先は闇だとしても結局は君とのらりくらり
街の見える丘の片隅　読み返す本日々のあらすじ
寝転がり空に手を伸ばす　懐かしい色にほほが染まる
止まる事なくある川の流れ　出会いと別れ繰り返すなかで
徐々に作られる時間の流れ　だからこそ僕は今風まかせ

ホコリかぶったオルゴール　乗せるリズム揺らす肩は風を切る
バスケットつめるパンとラズベリー　チャリをこぎ坂道を駆け上がる
踏み込むペダル　今何を目指す？　写真でなく自分で描く
時計の針と過ごすよりも　今と寄り添う道草に生きる

泣いたり、笑ったりの間に　あるもので埋められてくダイアリー
人と人たまに運命の交差　深くなっていく人生の濃さ
何気ない瞬間　繰り返し循環　決して出来ない人生のUターン
それでもたまには振り返る　過去の自分に胸張り踏み出せ
好きな事だけ自由に真剣　周りも見ずに道はマジRisky
地図に無いもの一途に　探した日々に残したしるし
何気ないそんな適当な日々　振り返りひとつ繋がる道

ホコリかぶったオルゴール　乗せるリズム揺らす肩は風を切る
バスケットつめるパンとラズベリー　チャリをこぎ坂道を駆け上がる
踏み込むペダル　今何を目指す？　写真でなく自分で描く
時計の針と過ごすよりも　今と寄り添う道草に生きる

残酷なほどに時は過ぎる　たまにビビる　後ろを見る
でもシンプルに自分を生きる　最後酌み交わせコロナのビール
無人の駅　一人待つ電車　今と昔そう感じる変化
「あの日夢見たかっこいい自分じゃないがこれはこれでいいんじゃないか？」
電車が着くまた乗る目的地はない　でもこのまま今を生きる
かつて追った一途な道草　それ噛みしめて今日またリスタート

ホコリかぶったオルゴール　乗せるリズム揺らす肩は風を切る
バスケットつめるパンとラズベリー　チャリをこぎ坂道を駆け上がる
踏み込むペダル　今何を目指す？　写真でなく自分で描く
時計の針と過ごすよりも　今と寄り添う道草に生きる

ホコリかぶったオルゴール　乗せるリズム揺らす肩は風を切る
バスケットつめるパンとラズベリー　チャリをこぎ坂道を駆け上がる
踏み込むペダル　今何を目指す？　写真でなく自分で描く
時計の針と過ごすよりも　今と寄り添う道草に生きる


みちくさにいきる

届く孤独

初めてのクラブ　未だに浮かぶプラス思考で交えたグラス
全てに感じた新鮮味　真剣に生きるフリしただけティーンエイジ
ぶちゃっけぬるま湯仲良し子よし　口先だけなんてまた押し殺し
中身無い夢の語り合いだけ　本当は自分を語りたいだけ
皆知ってたんだ本当の所　だけど気付かないフリをしていた
将来はきっと楽しくなる　無理やり信じ込みただ飲み暮らす
居づらくない所で何も気付かず無意味なディスカス　中身ちぐはぐ
でも本当にしたい事が見つかって一人になる覚悟したんだ

結局何かしたいと思うならまずは一人でやるしかないのさ
今は一人でひっそりだけどそれで深み増すよ君のヒストリー
いつもの孤独　理想とは遠く　それでもいつかはきっと届く
そう思えるから一歩でも多く　もがきながらもがきながら

意気込んで一人になってみたものの何をしたらいいのかが分からない
結局昔を変わらない　つーかなんなの？俺ってバカじゃない？
残酷なほどに時間は流れる　今では単なる一匹オオカミ
昼飯一人で必死に頬張り　楽しかった日は一気に崩壊
誰が見ててくれるのか分かってる誰も見てなんてくれない
あの日の居場所はもう遠い過去　それでも追い続けるそう今も
追われた孤独の黒い影　今じゃ昔の写真もむごいだけ
すごい汗の中でデータ消去し　振り返らないそう決めたんだ

結局何かしたいと思うならまずは一人でやるしかないのさ
今は一人でひっそりだけどそれで深み増すよ君のヒストリー
いつもの孤独　理想とは遠く　それでもいつかはきっと届く
そう思えるから一歩でも多く　もがきながらもがきながら

明日に追われる　追いかける　なんとなく群れてちゃ明日は追えない
そうだろ？　本当は分かってる　未来の僕は変わって笑ってる
人との繋がりなんて奴は時間の長さじゃない　濃さで決まる
一人だとしても大丈夫　孤独が僕に答えを教えてくれた

結局何かしたいと思うならまずは一人でやるしかないのさ
今は一人でひっそりだけどそれで深み増すよ君のヒストリー
いつもの孤独　理想とは遠く　それでもいつかはきっと届く
そう思えるから一歩でも多く　もがきながらもがきながら

一人って奴は妙に怖くてだからすべてを諦めてたんだ
本当は全部分かっていたのに知らないフリをして通り過ぎてた
いつもの孤独　理想とは遠く　それでもいつかはきっと届く
そう思えるから一歩でも多く　もがきながらもがきながら


届く孤独

MC.ノッチ　コツコツ生きる
デモ配布しています。

同じ流れ　簡単な四コマ漫画なんかそのままオチに落ち着く感覚
なんだかんだまだ半端なまんま　適当な言葉　気付けば大人
漠然とした　不安　他人の目　不安定　揺れてる　まるでやじろべえ
真面目で優しい　あなたらしい　考え込む裏の意味
自分の存在　過去の後悔　変わらずあり続ける同じ問題
時間はゆったりでも確実に過ぎる　次の展開の繰り返し
少ない友達　その先見えない　けど変わらずに空は清々しい
嫌いな奴が意外といい奴　そう思えた日に幸せを見出す

素直に泣いて笑って　知らない事を知らないと言い切りたい
実際小さい奴だが未だに期待している未来
コツコツと生きているたまに自分に嫌気がさして、ズルしてバレて、
でも空は晴れてまたコツコツと生きていく

時間は流れる　記憶の中で　切り取った過去たまに救われて
あの日は飲んだ軽めのアルコール　気分良くなって外出て歩こう
つないだ手振ってまた道歩く　歩幅合わす感じが妙に懐かしい
全てよく見える日々の中　ハマった街に流れる西野カナ
やっぱり未来は保証出来ない　だからこそ今はまったり
たまに見栄張って無駄なハッタリ　全て含めてずっとこのままでいたい
苦しい時は過去に頼り美化した思い出に酔う日それもいい
意味ないとしても振り返りたい見えないものに価値を見出す毎日

素直に泣いて笑って　知らない事を知らないと言い切りたい
実際小さい奴だが未だに期待している未来
コツコツと生きているこの時代に生まれて人と出会って別れて
その繰り返し　また、コツコツと生きていく

形無い喜怒哀楽その場繋ぐ　いつの間にか終わりが見えなくなる
なんとなく　ちゃんとやる　特別なものなんてなんもないな
人生尊敬されてみたいけど、似合わない事はしたくない
無理しない　自然体でいたい　けど見える限界　何が正解？
見下し見下され、繰り返して、何のため？　ありきたりな幸せ
前に前にそれすら分からねえ　でも全てを含めて楽しめたら

素直に泣いて笑って　知らない事を知らないと言い切りたい
実際小さい奴だが未だに期待している未来
コツコツと生きている　生きる意味未だに分からない
ふとした瞬間感じる幸せのために、コツコツと生きていく


コツコツ

Track by TRIGGA BEATZ

灰色の街　電車に揺られて　流れる光景　現実が全て
見えない感情　そして捨てたプライド
肩落とす帰り道の暗がり　知らない家のほのかな灯り
照らし出す　変わらない明日　形無いものを今も探す
悲しいとしても隠し笑う　分かり合う強さを学ぶ
めまぐるしく変化する時代で何がしたい？　自分次第
選ぶ言葉　決める重さ　変わらないものに救われる
季節のしるし　肌で気付き　ふとした瞬間感じるぬくもり
変わったようで変わらない街並みに勇気付けられ一歩を踏み出す
成長なんて幻想としても人は変化無しでは生きられない　
受け入れる　弱さも全部　分かり合える

川のほとり気ままな散歩　ふと気付くと空は透き通る
なんにも無くともそれでいいと思い込む　そんな日も
風呂あがりに夏の夜風にあたれば景色は青く輝き出す
変わらないものがある　まだ世間知らず　手を伸ばす

一人で過ごすそんな日常　今日という日はたった一度
誰かといると時間はスロー　だから、人は人と寄り添う
その実感、空気質感　生きるだけで今は四苦八苦
空回る　でも弱いからこそ分かる事がある
暗闇に一人ぼっちとしても一歩踏み出し懐かしいぬくもり
変わらないものを信じていたい
生きる恐怖　でも大丈夫　
人生に意味は無くとも自分は自分だと言えるなにかがあれば、

川のほとり気ままな散歩　ふと気付くと空は透き通る
なんにも無くともそれでいいと思い込む　そんな日も
風呂あがりに夏の夜風にあたれば景色は青く輝き出す
変わらないものがある　まだ世間知らず　手を伸ばす


川のほとり気ままな散歩　ふと気付くと空は透き通る
なんにも無くともそれでいいと思い込む　そんな日も
風呂あがりに夏の夜風にあたれば景色は青く輝き出す
変わらないものがある　まだ世間知らず　手を伸ばす


なにかがあれば、

なんで生きるかって？
それは僕の勝手
求めている安定
でも本当は走りたいノープランで
何にもない
だけども生きていたい
結局また戻る振り出し
まぁいっか、これが好きだし
はみ出した気持ちは
まとまらないままで
全力で走る坂の上
今にも雲に手が届きそう
追いかけていた理想
上下してるシーソー
生きているこの日々を
だからこそ高鳴る心臓
何回も考えた曖昧な事ばっか
人前じゃ器用根は不器用
人に合わせて対人仕様
もう過去は戻らない
だから今を生きたい
どうでもいいしたいよ。まったり
この人生には待ったなし

甘めの缶コーヒー
いつものこの感じ
夜の公園の静寂
この時間が一番贅沢
町から抜け出して
満天の星空
敢えて辛い道を選ぶ
自分らしくいたいと願う
一人の時よりも
誰かといると感じる孤独
ベランダに空を飛ぶ
紙飛行機、風に乗る
探してきたものは
見つからないままだ
でもひとりぼっちの夜
一つの幸せを見つけた

何にもない
だけども生きていたい
誰もしてない期待
もう、未来なんて見ない
夏ならカブトムシ
自分でとったフリ
近所の川で釣り
時間は過ぎる
今じゃ追われてるものばっかり
他人を見て一人ガッカリ
でも決めたのは自分だしさ
弱音は吐きたくない絶対に
全て自由
必要ないよ理由
だけど誰かの気分
害さないために守る自分
変わってない価値観
木陰の真下
そっと手を伸ばした
風を感じました。
戻りたい過去はない
未来に希望もない
ずっとずっとこのままでいられたら

甘めの缶コーヒー
いつものこの感じ
夜の公園の静寂
この時間が一番贅沢
町から抜け出して
満天の星空
敢えて辛い道を選ぶ
自分らしくいたいと願う
一人の時よりも
誰かといると感じる孤独
ベランダに空を飛ぶ
紙飛行機、風に乗る
探してきたものは
見つからないままだ
でもひとりぼっちの夜
一つの幸せを見つけた


ずっとずっとこのままでいられたら
嬉しいと悲しい全て受け入れると決めた

甘めの缶コーヒー
いつものこの感じ
夜の公園の静寂
この時間が一番贅沢
町から抜け出して
満天の星空
敢えて辛い道を選ぶ
自分らしくいたいと願う
一人の時よりも
誰かといると感じる孤独
ベランダに空を飛ぶ
紙飛行機、風に乗る
探してきたものは
見つからないままだ
でもひとりぼっちの夜
一つの幸せを見つけた

このまま

ラッパー、サーファー。
Twitter: @surfnotti


MC.ノッチ

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