マイJIMOTTY Instrumental (Prod. T￥ D)

Brooklyn Instrumental (Prod. T￥ D)

Memory Lane Instrumental (Prod. T￥ D)

空雲波飛 Instrumental (Prod. T￥ D)

過去の望遠鏡 Instrumental (Prod. T￥ D)

「野心の症状」by Ty D


歌詞：


煙で施す洗礼、冬でも未だに炎天
徐所に登り詰める時期の階段そろそろ天辺
伝導に専念、０４２近辺から進展
無理でも自ら変えてやるぜ因縁
目的地に罰点、近づくタンクと艦船
ノルマンディー並に波に涙流し浜辺で乱戦
病んでいるスキルイルでいるウィルスに感染
ダンクより外側長距離から３点
じっとしてらんねーこんな生活
この性格こんな別格でも満足する結果すらなく
だがせっかくここまで来て停泊する分けなくまだ押します
間違いなく円転滑脱、名作出す足す万札
炭酸ガスたくさん出すランボーにシャンパングラス
よりラッパ飲み、このサイファー本気なラッパーのみ
求めのヴァースかます音に乗ると
トラック上ならぶっちぎる己まるでボルト


（囲みを破って還る）
煙で施す洗礼
（秋風骨を埋む）
止まない雨は無い又は降らない雨は無いだから
（故郷の山）
今の中の今生きる
野心の症状


I grew up no aim
Just a few nuts and a good game
Just a few nuts give me good brain
Put your two's up if you're paid
I could give two fucks 'bout a chain
Shit, I got two bucks plus change
Spit flames like butane
On some underground shit like Hussein
I drop bombs drop gems
On my dot com shit log in
Starbucks laptops I'ma shut it down 'til the day I drop
Rock rock y'all yesh yesh y'all mic check y'all one two y'all
Lao Tzu with the pen, cocaine on the floor, Jesus on the wall
Friends I'm losin' em all to the time spent on the grind
Like I've been sent to get mine
Rappin like you can't fuck with a tenth of my rhymes
Mentioned as the best of my time so
I'm gonna have the best of my time
Got you fuckin' up rewind buttons every ten seconds
I should be the next to get signed
I don't give a fuck though really
I do it for the love for really
Just a gusto really for just gettin' gully on a mic
Slappin these rappers silly
With the hash up in me blastin' Makavelli
Up and down the city countin' scrilly
Man this man's swag so filthy like Japan's own half Ango-Sax Biggie


（囲みを破って還る）
煙で施す洗礼
（秋風骨を埋む）
止まない雨は無い又は降らない雨は無いだから
（故郷の山）
今の中の今生きる
野心の症状



野心の症状 (Prod. & Vocals by T￥ D)

「Winter Dreamz」by Ty D


歌詞：


今日の予報雨時々張れ
ついに日の出に第三の目が覚め
ウサギに勝つ亀、全て勝つ為
上着の中も何も隠さねぇこの steelo
午前０時摂氏０°
この寒さじゃまるで並の冷蔵庫
と蛍光灯の絡みのようなこの町
人ごみに去って行った友達
渋谷、六本木ここらじゃナンバーワン
言葉のチャンパラ刺す目のド真ん中
なんだか夜でもグラサン、スカジャン
シャレた作家さん、you know my style son
円高ドル安関係なく取得
よっぽどな hustler 札束に輪ゴム
厳しい真冬の日々の中の日々の中に
響く意味耳の中


"It's a cold winter"
"Puffin' mad buddha, chillin' up in Shibuya"
"It's a cold winter, y'all better bundle up"
"From here to Osaka"


陰と光、雨と日差し
風に吹かれ流れ散ったチラシ
雑音に満ちた東京リアリティー
覗くこの窓常に汚れ磨き
結果の無い動きは一時停止
何が大切かってまず測定し
テレビつけても幼稚な政治
この不景気も冗談じゃねぇし
紙があれば速掴む鉛筆
その場で描く今外の現実
真のMCs首でノリな
鉄板出してんなら売りを取りな
冷えたコロナに夏の空
思い出しながら待ち並ぶバス乗り場
永遠に続くこの冬の中
まだ先を進むぜこのまま


"It's a cold winter"
"Puffin' mad buddha, chillin' up in Shibuya"
"It's a cold winter, y'all better bundle up"
"From here to Osaka"


ワンツーじゃねぇヨーじゃねぇ
セイホーだけばっか叫ぶ奴には要はねぇ
そんなシャレ臭いラップはどうかねぇ
だが儲かってんならばしょうがねぇ
アングラから泥だらけどれだけ
熱くさせられるかってそれだけ
ただ目立ちたがってやってるだけ
な分けがねぇ、０４２我々の為
誰、近所のコネ、ネタ、焼きたて
出た、脳みそ、いつもお出かけ
風に乗せて羽伸ばすまでばらまく種
耕す野望の畑
波の流れマイク掴む片手
また降らす聞かす屋根叩く霰
雨となり、雲となり、風となり
いつの間に、金指ばり


"It's a cold winter"
"Puffin' mad buddha, chillin' up in Shibuya"
"It's a cold winter, y'all better bundle up"
"From here to Osaka"

Winter Dreamz (Prod. & Vocals by T￥ D)

「一人行進」by Ty D


歌詞：


長く続く雨月に負けず
運ぶ  夢のバケツ目的と苛烈な  
競争社会の先頭を独走  
国道で過去の自分を目送  
言葉の拳銃で業界一歩潜入  
現実明かす電球 
 釣らして出世の脚立
登り続けながら景色を吸収  
背中に０４２、森羅万象  
真の発想に皆合唱  
コンクリジャングルで山家跋渉のよう  
雨の夜地面の反照から送信 
 韻で踏みつぶすペダル  
ぶっ放す軽くぶっ飛ばす 
 太っとい L のブラント何も気にせず
縺れた社会のはじっこで稼ぐ


奥の細道赤提灯
  雨で濡れた地面から送信  
落ちる滴軽く当たる帽子  
無声な町中で一人行進


世の中知らずな当時  
から環境の影響ともう成長し  
日常的な疑問目を通し  
耐えず明日待つこの様な調子  
精神と体、名人の刀のように  
磨く鉄マイクの頭  
雨が降ろうが槍が降ろうが  
リズム噛み込む遠慮無しなフロー者  
ゆっくり落ちた地下部屋のほこり  
風と共にさりぬ、六甲おろし 
 種々の要素、複雑な状況から
雲の方まず上昇  
素早い行動でどん底から登り詰めるぜ神山の頂上  
網状社会の側溝からコンクリ打開し希望地直行


奥の細道赤提灯
  雨で濡れた地面から送信  
落ちる滴軽く当たる帽子  
無声な町中で一人行進


九次元の鏡永遠に映す  
魂とその柵  
経験で解く生命の意味  
平然な顔で進み全てが幻視のよう  
実に生活かかった履歴で応募  
韻踏む度上がる部屋の温度  
余裕ぶる金も無くまずは労働  
目標のない奴も一応同情  
これが実際の人生ゲーム  
いまんとこ俺でも一見セーフ  
だが将来の状態はどうだろうな  
思いながら見上げる曇った空  
って俺じゃねぇそんな臭いセリフ  
だがぶっちゃけたまに不安感じる  
手腕と職業結びつけ  
均整し前に休止せず独走


奥の細道赤提灯  
雨で濡れた地面から送信 
 落ちる滴軽く当たる帽子  
無声な町中で一人行進

一人行進 (Prod. & Vocals by T￥ D)

「いつかそのうち」by Ty D

歌詞：

高校の頃のダチコウと再会  
待ち合わせはドトールセンター街  
半年のようでもう五年ぶり  
だがまだマブだ間違いないぜ昔は  
ワルになりきってた  
けど実はいい奴だと俺は知ってた  
最近シャブ辞めて丸く変身  
パッと見かけたらまるで別人  
だか間もなく声とオーラで  
瞬時に五年前に戻ったぜ  
目つきは同じ、ノリも同じ  
朝まで続いた色んな話の最中  
ジャンキー辞めてちゃんと  
バイト探して稼ぐと発想  
そして翌日マッポとケンカし  
パクられ出たらまた会おう　

また会おう、また会おう、hey yo 
 いつかそのうち、確実に  
また会おう、また会おう、hey yo  
いつかそのうち、確実に  近いうちに見失ううちに

昔の幼なじみ  
あの頃遊んだ俺達毎日のように  
夕方まで公園で缶蹴り  
女のくせにいつも泥だらけ完全に 
 小学校時代のあの子  
外出る度足に貼ってた絆創膏  
男より態度でっかくて  
まず気が強い独特な性格持って  
思い出す学校の帰り乗ったバス 
 必ず隣り席取ったはず  
あれからもうすでに成人になり  
就職先などもすぐに決まり 
 次めくる人生のページはなんと  
妊娠し結婚式もさっそく  
ガキの頃思い出す今んとこ  
いつか暇あったらまた会おう

また会おう、また会おう、hey yo  
いつかそのうち、確実に  
また会おう、また会おう、hey yo  
いつかそのうち、確実に  近いうちに見失ううちに

最初聞いたラップ Fresh Prince  
それでラップ聞くようになった ever since 
 若い頃早いとこ決めた俺はMC  
作業道具ペンと罫紙  
韻踏んだ詩書くのが常習  
学生の頃は特に授業中 
 先生の言葉何も聞かず 
 片耳イアホン教科書いらぬ  
３時に校内から切り替え  
屯してた場所はコンビニ前  
間もなくハイになってハイテンションで  
始めた病んだフリースタイルセッション  
そこで必ず蹴ってた奴  
ハンパ無いフローかましてたがその夏  
突然かれは向こうへ転校  
思ったぜトップでまた会おう hey yo

また会おう、また会おう、hey yo
 いつかそのうち、確実に  
また会おう、また会おう、hey yo  
いつかそのうち、確実に  近いうちに見失ううちに


いつかそのうち (Prod. & Vocals by T￥ D)

東京都出身の作曲家。十代の頃にヒップホップに目覚める。ラッパーとしてスキルを磨きながらプロデューサーを目指し2011年12月に「T￥ D」初ミニアルバムをリリース。

T¥ D

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