Let's dance with classics! 
This is my first rapping...
クラシックで踊れたらいいなあと思ってつくった初めてのラップ。
Beethoven Pathetique Sonata　(ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」をもとにしてます）
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電車はいつもキケンだらけ　　近づきすぎる私たちね
色あせた襟元　寝ぐせの跡　とれそうになったシャツのボタン　見逃せないの

窓の外は夏の予感　　燃え始める私たちね
ネクタイ外し、首筋の汗　ゆるいカーブお腹の肉感　気づいてしまうの

セーラー服で過ごすあいだ　　誇り高き私だけは
恋の噂話もそこそこに　一問一答、世界の歴史　冬に備えてるの

thank you train! get on the train!
乗ってるね？　混んでるね？　今日も人類の絆結んでるね？
thank you train! 　 get on the train!
今日も乗って行こう！　駆け込もう！　「それはイケない行為！」

電車はいつもキケンだらけ　絡まり合う私たちね？
銀杏並木の下を歩くため　買ったばかり赤いマフラー　持ってかれちゃうの（怒）

窓の外は師走の気配　焦りがちな私たちね
年末年始過ごす間　家にこもって受験勉強よ！　あなたに会えない

次の春に　必ずわたし　違う駅の人になるの
だけどあなたは　いつも同じ？　愛の巣は見つからないのかしら
それが気がかりなの

いつの日にか　あなたもきっと　違う駅の人になるね
拝み続けたよれよれのシャツ　ぱりっとする日を夢見ていた
素敵な花嫁　もらってね　大丈夫！　気づいてね・・・？

thank you train! get on the train!
時々、鼻水つけてごめんね固いコートの上　シャラララ
thank you train! get on the train!
時々、つま先　踏んでごめんね　黒いローファー

同じ時間　同じ箱に　詰め込まれた私たちね
違う場所で　違う人と　結ばれて行くね・・・

Beethoven×rapping "Thank you, train!"（満員電車のうた）

Let's dance with classics!
from Mendelssohn 's "Songs Without Words"

クラシックで踊ろうシリーズその２。
メンデルスゾーン　無言歌集より「春の歌」に歌をつけたもの。
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恋の季節は　春夏秋冬　駆け下りてく　曲がり角で
恋の便りは　用意周到　心がけても　かなわないストレンジャー

恋の季節は　春夏秋冬　淡い気分　夜の公園で
恋の便りは　用意周到　心がけても　見えないfalling star

春に始まる恋の行方は　桜のようにぱっと散りゆくかな
太く短い人生哲学　最高潮で終わらせるモットー
不意に始まる恋の行方は　風のように一瞬で奪うね
計画倒れの人生遍歴　今こそ流れに任せるチャンス！

だけどどうして　分からないまま　スワンボート漕ぎ出したの？
このままいけば　月９ドラマと同じ展開＠吉祥寺
例えばここで　後先知らずに　「好き！」と言ってもいいものかしら？
どうか神様　教えて！

恋の季節は　春夏秋冬　寄り道した　カフェの窓ごしに
恋の運びは　用意周到　心がけても　かなわない暴れ馬！

だからどうして　分からないままに　ワイングラス傾けたのかしら？
このままいけば　昼ドラみたい　サービスカット見せる流れ？
例えばここで　趣向を変えて　冷たく別れていいものかしら？
どうか神様　教え！

恋する人は　青息吐息  うなされるまま　微熱感じて
恋の魔法を　満身創痍　痛みに任せ　どこまでもmy pleaser！
恋の季節は　春夏秋冬　駆け下りてく　曲がり角で
恋の扉は　用意周到　心がけても　かなわないストレンジャー

春に始まる恋の行方は　桜のようにぱっと色づくかな
清く正しい恋愛専科　口ずさみながら弾けてOK!
不意に始まる恋の行方は　嵐のように一瞬で奪うね
うまくいかない恋愛遍歴　月に笑われて始めるダンス！

らららら・・・

Mendelssohn ×rapping "Spring Song"（恋は春夏秋冬）

ヨハン・シュトラウス「美しく青きドナウ」にのせたほんのりブルーな歌。
This is a song for Summer melancholy, rapping with ”THE BLUE DANUBE" by Johann Strauß.

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夏がくる前に　髪をショートに切って　急かされるように　赤いサンダルで出かけた
こんな時に涙そよぐなんて　困難な問いかけ遊ぶつもりも
ない！ない！止めて　あなたをリフレイン　鼻筋の影も鮮やかなライン
He’s not the only one, He’s not the only one , たしかにね？
He’s not the only one, I love you!!

夏がくるという　旅はノートに沿って　流されるように 青いショートバス乗り込んで出かけた
こんな時に涙キラリ☆なんて　どんな言い訳探し出すつもりも
ない！ない！やめて　あなたをリフレイン　首筋の線もたおやかな余韻
He’s not the only one, He’s not the only one , 本当にね？
He’s not the only one, I love you...?

19の呪縛　それはミラクル　
だけど巷じゃ「未練」と呼んでる　（私の疑惑）
人生はつづく　それもミラクル　
だけど巷じゃ「未来」と呼んでる　（それで魅惑）

19のサマー・ブルース　それは冷まさず
だけど巷じゃ「若さ」は禁物　（私の不始末）
人生はまだブルー　それも焦らす
だけど巷じゃ「日進月歩」（それで満足）

夏がくる前に　髪をショートに切って　急かされるように　赤いサンダルで出かけた
こんな時に涙そよぐなんて　今更な情事で夏休みなど
ない！ない！やめて　あなたをリフレイン　完璧な美しさは焼き付いて
He’s not the only one, He’s not the only one , 本当にね？
He’s not the only one, I love you?
だけど　あなた以外の人と　もう二度と恋ができなくなって
どうにも消えない夏のあと　ぶり返す痛みも夏の夢、、

Johann Strauß×rapping "Summer Blue"

live in Tokyo.

I'm a beginner of making rap(?)-music.


Umi to Pink

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