慣れた手つきのオムツ交換
夜勤明け布団に潜るもぐら
何も知らん部外者が介護の仕事してるってだけで送る賞賛
躊躇もせずに　汚物を掴む毎日が美談として第三者に語られる奇妙な特殊効果

介護する優しい自分に日毎に酔う
ゴム手袋外しても非常に臭う
夕飯喉に詰まらせ　窒息した死亡事故

不自由な身体になったのも自業自得だと声に出して人を人だと思わなくなる　明日も笑顔で偽装しろ

深夜の施設の廊下　静かに響いた俺の足音
会話も食事もできず　栄養流され生きる命の価値を問う
癇癪持ちの爺さん殴った職員に逮捕状
半身麻痺を持つ　入居者を抱き起す　何思う俺は介護職

鬱病になって辞めた同僚
僅かな残業代で　稼いだ金は少々
薄暗い部屋で誰かゴホゴホと咳き込んでる

車椅子を押す両手
休憩室で書く16小節
死ぬ瞬間見届けたすごく大勢
窓の外で雪が積もる夜更け

朝から死にたいとうなだれる婆さんが座る椅子
ため息吐く２つ３つ背中丸め　深く沈む　首に縄括り掴む自由

3日目の夜勤中　ナースコール聴きながら仮眠する
204の婆さん首吊って新人がパニック　心臓が波打つ

年々減る職員数
人手不足で　不本意ながら身体拘束も黙認中
入居者の暴力に耐える一方的なボクシング
精神擦り減らして酷使する　8時間が特に苦痛
仕事と割り切りおしぼりで　無精髭蓄えたお口拭く

車椅子を押す両手
休憩室で書く16小節
死ぬ瞬間見届けたすごく大勢
窓の外で雪が積もる夜更け

介護職のうた

呪詛

it's so easy(beats by カズナントカ)

7年前に作った「うわのそら」とゆうEPに入っていた曲をDr.FD君のビートに乗せて作り直した曲です。

のらねこわるつ beats by Dr.FD scratch by Nuethehermit

portrait of twilight （beats by Nuethehermit）

Kaigoshokunouta（beats by kikori）

靴の音を聞く人（beats by Nuethehermit）

1922～2016 R.I.P BBA
トラックはnuethehermitの「カマキリEP」よりHIPHOPカマキリを使わせてもらいました 下記から無料DLできます↓
https://t.co/I3QWE0ZEMC




breath（beats by Nuethehermit）

面倒臭い素振りで仕方なく温めるコンビニ弁当
店員さん顔に出てる正直面倒　非常に不愉快もういいですよ
愛想なし 態度悪い バイト達 学生気分もはい終わり
マジかうぜえ 気の抜けた挨拶でバーコード読み取る輝いた爪 マニュアル通りの対応掻き集め レジ打つ大学生 
日本語は上手く喋ろう  明らかに年下が使うタメ語
俺の敬語の言葉にアンサー 友達感覚 お断りなんだ
荒い釣りの渡し方 ヘシ折る世間知らずが伸ばす長い鼻
学校は常識を教えない 社会不適合者で落ち目だし 諦めて少し眩暈 ゆとり世代過ごす小中高
お願いする領収書に手間取り慌ててどうすんの 出直せゴートゥーホーム
逆切れ逃げ込むレジの奥が防空壕

24時間営業コンビニ店員あんたのこと頑張ろうよ
現代社会の闇が産み落とす彼奴らは病んだ子供

「これだからゆとり世代は」なんて愚痴りたくないんだこん畜生
悪態突いても問題ない法律上 だが客は不快な思いをする 
謝罪をさせたい貴様の両親と 改善して若者らしく残せ好印象
店長見直せバイトの教育法

長蛇の列を作るレジ前の昼時の忙しさ 無視して楽しそうな店員同志の会話 歯軋りして気を確かに持て
通路の真ん中で堂々と仁王立ち 客の邪魔なのも想像できずに疑問ナシ
貴様がバイトリーダー いとおかし
多発するストローハシ入れ忘れ 責任から逃げ隠れ 全部幻 駐車場に停めた車の中で見てた夢
客の悪口で盛り上がるバックヤード 集まるよ 昼飯は廃棄のカツサンド
笑顔で対応するベテランいい調子 最悪なアイツ勤務する金土日 店長キチンとやれ新人教育
足りない客への配慮と練習量 おにぎり投げ込むレジ袋 
失敗するのは結構だがやめとけ言い訳とか変な嘘 悪評流されるぞ地域の連絡網 失格だな接客業 
目が死んでるバカ商品並べる陳列棚 人生辛さだけ味あわせたい
変に期待するのやめた 楽しそうに会話してる男女の店員達 声かけても誰一人と返事しない
トラブルが続く月一度 頼むよ店長さんクビにしろ

近所のコンビニでバイトをしている店員さんよ

熱蟲症 track byカズナントカ

定点観測

35独身  当に世捨て人  無名の雑魚 承知の上 
退屈な仕事  面白くねえ  ラップし続ける動機をくれ

音楽に狂わされた人生観  懺悔と流し込む眠前薬
ダンジョンで迷うティーンネィジャ 馬鹿にする俺は既に死んでいた
流行で消費されるフリスタ 鼻で笑って今更振り向かず鏡に貼ったプリクラ剥がして
小節のケツで合わせる辻褄 
目的もなく続けるライミン 
空回りのバース蹴る毎日
冷め切った夫婦仲と同じだ MICとは倦怠期
私生活の嫌な出来事がリリックに出る弱いメンタル面 
「やるだけ無駄」と酷使されたペンが告げる
俺を無視する警察犬
雨水が溜まる廃タイヤ  白い息零し探す徘徊者  地元じゃ見つからないサイファー  若いMCに会いたいな
中年にクラブの音はデカイ 薄情な言葉で何を語る
いい歳こいてバトル出て優勝 周りに言われる「大人気ない」

35独身 当に世捨て人 無名の雑魚 承知の上 
退屈な仕事 面白くねえ ラップし続ける動機をくれ

譲り受けた祖父母が住んでた家で一人きり 広すぎて物悲しい
休日なのに 頭の中は曲のことばかり
インスト流して駄文書く和室の居間が研究所  数冊のノートが練習量
寝る間も惜しんで没頭する熱中症
出来損ないの遺伝子 
坊主に髭の悪いイメージ
隣近所で噂の危険人物
「音楽は趣味だ」と作る逃げ道 
俺も君と同じ労働者で日本語ラップの評論家
ブッダを聞いた時の高揚感  偽る気は毛頭ない
目に焼き付けた姿ステージの上で確か見た人
追い掛けて俗世間をはみ出し退場 
彼女が言う 「あんたは何がしたいの」

苦笑いの昼間

拝借した食事用のスプーンで 皮膚を削り血液を ペンに注ぎ文字を綴る負け戦と知りながら 
いい加減に馬鹿らしさに気付き楽になれよ 囁く 俺自身と議論重ね日々語らい
檻の内側には独り言を繰り返した憎悪に 満ちた話題 孤独感と意思は固い
俺以外の第三者に理解できぬ感情には行き場がない 
コンクリート製の四角形の部屋で数千回往復する16小節 呼吸音と息が荒い 
1分半堪えて 道半ば
首を括る縄を垂らす準備された死に逆らい

五臓六腑貪り食う寄生虫を飼いならし 
恨み言で変色した遺書を残す青い顔の死刑囚 刑務官が見ている
口元から零れ落ちる黒い霧は鼻が曲がる刺激臭 

睡眠から覚醒する真夜中 不透明な解答例忘れぬよに床に刻みかどわかす
存在の 証明すら困難だが指でなぞる窓ガラスに名を明かす 
消灯後に寝息立てる60人
心の奥沈殿する汚泥を 掻き集めた獄中記 随筆する曲作り
照らす月明かりの下で朗読する反省文 
俺自身の物語は特注品
生活する中心地は四畳半の牢獄だ 診断書に記載される情緒不安
自由時間にテレビで見たノートルダム身を潜めるカジモド 目に焼き付け脳を揺らす

五臓六腑貪り食う寄生虫を飼いならし 
恨み言で変色した遺書を残す青い顔の死刑囚 刑務官が見ている
口元から零れ落ちる黒い霧は鼻が曲がる刺激臭 

破傷風 患うこの身体で 作業服に着替える 死刑台のエレベーター下降中
絞り出した本音 高速度で回転する刃に当て研磨する 作り慣れた千羽鶴 
鉄格子の隙間覗く桜 振り下ろした警棒で 顔腫らした弱者 その様子を日本語にて記録残す悪魔 没頭する間だけは気が紛れて楽だ 
継続する行為に 意味や理由見出すな 
黙々と 打ち込んでは死んだ面 
皆無駄と罵しろうが 他人様を馬鹿にできる暇があれば無我夢中に作業しろと言いたくなる 
挙手をして 便所に行く
点呼を取る言語響く廊下 
面会する弁護士 書いた遺書を見せる
アクリル板越しの意見交換 
返答待つ 年度末 命削る作品集誰からも 愛されずに処分される結末だけ確信する

贖罪のノート beats by nuethehermit

老人施設で介護する生活 
夕飯並ぶアジとスルメイカ
CD棚にナイトフルメーカーズ 
近所の子猫毎夜うるせえな

休日前の夜中に 作曲する健康的
功績残す偽りの表現 ハナから願い下げ
偉そな人に何か強制されるのは嫌いだ
もう敵も味方もない 不必要な誰かの攻撃
逮捕者も死人も出ずに音楽できれば上出来

風呂入り眠る動作と同じ 曲作りは生活の一部 
大切な人と過ごす休日を台無しにし制作を引き摺る
「音楽で飯を食うわけじゃない」説明すると嫁が激怒する
「家族に苦労かけるな」義理のお父さんから警告文

趣味の音楽の何が悪い
家内安全祈る神棚に
趣味の音楽の何が悪い
嫁の手料理の有り難み
趣味の音楽の何が悪い
残るのは曲じゃなく恥ばかり
趣味の音楽の何が悪い
俺の生き甲斐になる明らかに

同い年の×××好きの天才が作る曲耳にし再確認 勝手にライバル視
神様から頂戴する才能はたぶん阿弥陀クジ
完全に出ないやる気 ゴミ集積所にぶん投げたい作詞 
俺の向上心は人知れずに神隠し 

音楽辞めた友達 今頃は何をしてんのかな 彼の気持ちに同調して ソファー寝転がり見てるドラマ 
歌詞書く作業放棄して背負う必要のない責任から逃げる夜中 
アルバム制作も未定のまま 
結婚と同時に消えんのかな

趣味の音楽の何が悪い
家内安全祈る神棚に
趣味の音楽の何が悪い
嫁の手料理の有り難み
趣味の音楽の何が悪い
残るのは曲じゃなく恥ばかり
趣味の音楽の何が悪い
俺の生き甲斐になる明らかに

老人施設で介護する生活 
夕飯並ぶアジとスルメイカ
CD棚にナイトフルメーカーズ 
近所の子猫毎夜うるせえな

いきがい track by prince(good trip express)

自由気ままな 一人暮らし終了まで残り3日父さんから電話が来た
「寿司食うか お前の好きな甘エビ」
俺は夜勤明けでまだ眠ぃーし腹減り
だけど有り難いなタダ飯 
明々後日 俺は婿入り 引っ越しする荷物詰めたダンボールに風呂敷
ニュース速報ドラフト 指名選手プロ入り ふと息 が白く変わる10月15日夜
マイペースな親2人を車に乗せ来店する8時過ぎの回転寿司 席は空いている
老眼鏡かけて 「全く面倒だ」 悪戦苦闘しながら 指で叩くタブレット
明々後日に入籍して姓が変わり 
新生活始まるのに逸らした 俺の話
レールに乗るマグロ赤身 
醤油皿に混ぜるワサビ 
お疲れ様 コップに注ぐ生ビール 

鉄火巻きが好きなアンタ変わらない 普段通り 
機嫌良けりゃ井上陽水を 歌う夜
日曜日にキャッチボールをしたグランド
応援しに試合に来た部活動

夜8時の寿司屋の 窓の外を不満そうに眺めている意味もなく 
頬杖つき酒臭い 息を吐く 父親 耳も真っ赤
ボソッと言った言葉聞き逃した 

俺が家を出るの寂しがってる トイレ向かい席外した際の 母さんとの内緒話 
照れ隠しの愛想笑いをする俺の真向かいで 箸で口に運ぶアジのタタキ 
生ビールを飲み干し ため息吐く時々 
姉ちゃんが 結婚した2年前も落ち込み
頑固親父を気取り 俺より背が低くなって腰も痛み 白髪増えた年寄り 

中劇の 映画館に連れてかれたアンタに 
昔懐かしい SFとかファンタジー 
実家にある本の山に感謝し て断捨離
仏頂面でカンパチ食いだんまり

夜8時の寿司屋の 窓の外を不満そうに眺めている意味もなく 
頬杖つき酒臭い 息を吐く 父親 耳も真っ赤
ボソッと言った言葉聞き逃した

10月15日の寿司屋

2メートルの距離を空けて会話をするお隣 不透明なこの先 楽観視の友達
金曜ロードショーの魔女宅見てボロ泣き
各家庭に2枚配布されるマスク断り
仕事行かず家に籠るからさ金くれ その代わり どこ向かう怒りの矛先 
大事な人達が住む この街
無力な俺 不安や希望口に出して言葉に

止む気配がない 雨が降り続く
世界中で拡大する感染者の見出し記事の新聞紙を踏み潰す 姿見えぬウイルス
正解も不正解もわからずに また1日突き進む

錯綜する情報 嘘か本当トイレットペーパー買い貯めした客と転売屋をクソヤローと罵る
個人的な感情のみを垂れ流す ワンバース
残り3枚だけ手元にあるマスク 

日本と 他の国の給付金を見比べ
安倍総理は会見では静かで
人目気にし咳き込むのも気を使うの何時まで
数日前嘘みたいに死んだ志村けん

人を殺す病原菌 能天気な政治家には見えない 物静かな俺達は 透明人間
金と命乗せて計る両天秤
今現在平和だ 新潟県上越市 

得体知れぬウィルスから目を背け 馬鹿話で紛らわせるインタネット開く毎日
自粛しろと叫ぶ偉い人はキナ臭いし
今夜も 俺とお前達は自宅待機

得体知れぬウィルスから目を背け 馬鹿話で紛らわせるワイドショーを見ます毎日
自粛しろと叫ぶ偉い人はキナ臭いし
今夜も 俺とお前達は自宅待機

東京都は閉鎖せず 現状維持
7月に 予定してた結婚式 
電話越しの両親は 元気そう ネズミ色の全自動の洗濯機に買い換えたらしい

お嫁さんは妊娠中 飯が食えず果物とかニンジン食う 密集する場所を避けて 自宅謹慎する
延期されたオリンピックお腹の子は男で 元気に産まれる未来を信じ抜く

どうにかなるよ 笑い飛ばす高円寺の姉夫婦 雨は止まず風が強く荒れ狂う  
終息するまで憂鬱 
紅茶に注ぐ牛乳 音を立てて混ぜるスプーン

国会議事堂で話す連中への信頼度
食料品買い足すためスーパーへと皆んな急ぐ 何かあった時に備え身支度を
安心感得られずに 山程ある心配事

得体知れぬウィルスから目を背け 馬鹿話で紛らわせるインタネット開く毎日
自粛しろと叫ぶ偉い人はキナ臭いし
今夜も 俺とお前達は自宅待機

得体知れぬウィルスから目を背け 馬鹿話で紛らわせるワイドショーを見ます毎日
自粛しろと叫ぶ偉い人はキナ臭いし
今夜も 俺とお前達は自宅待機

市民と 偉い人の温度差 
介護職に不可能な リモートワーク 
待ち焦がれる特効薬
4月初頭サクラ咲き誇る 道路脇
天気の良い真昼間 吉報を 今日も待つ 

明日の未来担う勇気ある 引き篭もりよ
背筋伸ばし深呼吸で勢い良く 息をしろ
君自身の左胸の鼓動の 意味を知ろう
数ヶ月後再会して酒飲むまで生き延びろ

ころな

君が述べる正論が 耳の奥を射抜く
間違い認めずに並ぶ言い訳 屁理屈
犬も食わぬ自尊心に必死に しがみつく 
譲渡できる物は何一つも無いと気付く

『君の言う通りにすれば』
英語混じる日本語で耳障りが良くなるが 地味な街の道端に 座り込んでカバー曲を熱唱する弾き語りの彼と同じだ

『君の言う通りにすれば』
個性死んだラッパーだ
悲鳴あげる断末魔
類似品を有難がる観客達
消臭剤噴霧しても異臭放つ田舎町のアンダグラン

『君の言う通りにすれば』
指示通り 行動するショーウィンドの蝋人形
理想像と別物ならもういいよ ノーヒントで結構だ 好印象なんて不要品はドブに捨てろ

『君の言う通りにすれば』
見覚えある顔ぶれと 肩並べる可能性 
に残念だが興味湧かず唾吐き
数年後も青臭え 日本語ラップ箱詰めして名を売れ 

君はいつも正しい
選択肢を間違えてる私
選択肢を間違えてる私

君が述べる正論が 耳の奥を射抜く
間違い認めずに並ぶ言い訳 屁理屈
犬も食わぬ自尊心に必死に しがみつく 
譲渡できる物は何一つも無いと気付く

うるせえ

右左も知らぬ社会人の1年目 飲み込まれる大東京 姿変える七変化 
同い年は大学やら専門学校 親の金で満喫する道楽もん 卒業後はどうなるの
ドーナツ状 首都高速疾走するライトバン 学生服脱いで掴む開放感
乗る機会の減った自転車 5億2千万の金動く 工事現場 半人前力不足だからこそのジレンマ
謎の動悸 胸が痛い夜中に ゆとり世代給料泥棒呼ばわり
罵倒されて奥歯噛むが平常心保てよ 義務教育終えてからの驚異的な成長期
肩に担ぐリュックサック 仕事道具 履き慣れない寅一 駆け出しには人の文句言う資格はゼロだ 
安アパート玄関 鉄の扉右回しで鍵開け 洗面所で面と向かい立ち会え
目を閉じると金縛りと筋肉痛 心配ないまだやれると信じ抜く
今都会で膝を抱いて生き抜け 信頼して職をつける右腕 目覚まし時計セットしたら位置つけ
始発電車間に合うよに早起き 火木土 収集所に生ゴミ 「現場用の汗の匂い染み付いてるヘルメットは電車内じゃ肩の荷」鉄筋屋 足場組んでタカオニ
身震いする親方の怒鳴り声 愛の鞭のバイオレンス 背後霊の如くスキル目で盗み奪い取れ
「初任給を両親への贈り物に充てろ」親不孝はこの社会に淘汰されてご臨終
田舎出身者 働くのは週５日 肩のコリが錯覚する充実感 紙一重の過労死
工事現場作業員 2人組で指を差して安全性確認する火曜日

立ち上がれよボンボクラ 
七日間を真正面で迎え撃てば武器に変わる焦燥感
立ち上がれよボンボクラ 
曲がり角で指数えて待ち伏せ 1234567

宇宙忍者バファリン

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