L’ INTERDIT

L’ INTERDIT

usamisayako

水面にとりどりの円が散らばり
雨に打たれると許されているような気がする 何かに
なのに何故か君は泣く
濡れたアスファルトに膝を折って
地面を舐めることでしか 救えないなら
触れてはならない
抱いてはならない
結末の決まった行き先
あの日と同じように
シャツの背中に 地図が浮かび上がるよ