アルストロメリア(Alstroemeria)

月下の桜(Cherry blossoms under the moon)

気運上々↑空は晴れ！

「愛の無知」　　
詞：☆さふ☆　曲：Usata!　歌：ささやき女将
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茜さす花が連れてきた　柔らかいヒカリの
君と向き合い笑える日が
来ると願い歩きだす

また明日ねと笑った君の手を
引き寄せる勇気　持てれば良かったけど
いつか2人で歩いた海岸の
たゆたう風が　居心地よすぎて

＊言葉は必要ない程に　この瞬間を
　潮騒の音　頬ゆびさきに感じていた

　君がいない僕の世界が　匂いを無くし
　ただ　モノトーンの風のように
　すり抜けて　色あせていく

　茜さす花が連れてきた　柔らかいヒカリの
　君と向き合い笑える日が
　来ると願い歩きだす

少しは僕も　進んできたけれど
君を連れてきた花は　静かに咲くだけ

風の噂で聞く話は
とても不思議なほどに　彩り薫るよう

浮かぶ君の笑顔と　よみがえるオレンジの
かすかに甘い記憶　胸に溢れだすよ

君がいない僕の世界も
再び息づいて
心踊る何かがあると感じ
また歩き出す

茜さす花が連れてきた
柔らかいヒカリの
君と向き合い笑える日が
来ると願い歩きだす

（*繰り返し）

愛の無知

詞 ☆さふ☆  曲 Usata!    歌 衣ちゃん 
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手をかざし見る　眩しい青の夏
飛行機雲が冴えわたる
気持ちいい空
 
肩の力を抜いて深呼吸ひとつ
ほら心も軽くなる

小高い丘の上から見渡す
青と白のコントラスト　緑の芝生
 
洗濯したよ　シーツ干したら
滑るように風が元気に走り出す
あわせてたなびくタオルや靴下も
「お留守番するから出かけておいでよ」 と誘う
 
街の気になるカフェで　 パンケーキと
アイスティーを頼んだ後
表の通り
人の流れを 頬杖ついて眺める
私だけが別の世界
 
人の波にまぎれ　ふと見上げる
空に浮かんだ　虹の雲を見つけた
 
今日一日の占いのＲａｎｋは
1位なのかな？　ちょっと得した気分
さあ、買いたての白い麦わら帽子かぶり
丘の上戻って　おしゃべり達を見に行こう
 
遊び疲れた　花の香りのシーツ達が
ふわり、ふわふわと揺らめく
「おかえり」と優しく迎えてくれるから
シーツ取り込み　ぎゅっと抱きしめて
うたた寝しよう　Uh　fu…

衣干すてふ天の香具山(Dry Clothes On the "Mount of Heaven's Perfume")

詞・曲・編　Usata!
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ねえ　どうして？
あなたのことを想うと
自然に涙浮かべでる私　変だね

そう　あの夏ビーチサイドで
あなたの差し出す左手に応えて
指をそっとあずけた

瞬きだす星空　家路を急ぐ人
改札抜けた駅前広場
遠くで花火上がりだす

例えば　あなたがそばにいて
私が照れながら微笑んで
つかんだあなたの手は離したりしない

ごめんね　身勝手すぎたかな？
あなたは　退屈していなかったかな？
いつも私を待っていてくれたあなたを
今日は私が待ってみる

「ねえ　昨日は楽しかったね」
そう言って　はにかむあなたの笑顔が
たまらなく好きだよ

「来年　再来年　ずっと一緒に来ようよ」
そう言って　かわした約束
ずっと守ってきたね

焼きそば薫る屋台　駆け回る子供たち
人混みに押されて着いた　河原はまるで花畑

夜空に咲いた　大輪の花火は
あなたに似ているね
私の心響かせ　静かに散った

あなたは　花火が好きだった
宇宙（そら）から　あなたも見てるよね？
あなたのように優しく夜風が
私を包んでいてくれる

会いたい　もう一度
もしも神様がいるのなら叶えて！
虹色に染まる頬伝う涙の代わりに　

あなたが　隣にいてくれたら
私は照れながら微笑んで
つかんだあなたの手は離したりしない

帰ろう　私の住む街へ
八月半ばの夢の跡

果てしない未来の先で
きっとあなたに逢えること
信じてる

Pure Heart (YAKISOBA edition+)

きらり☆　　詞/曲　Usata!
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遠くのビルの影達が　居場所をなくした
多摩川のせせらぎが　まぶしい夕暮れ

水面（みなも）に映るあかね雲
かき混ぜるように
躯体（からだ）をそっとかすめてく
赤とんぼ達

時を重ねて　二人近づきすぎて
見えなくなってた距離
静かに抱き寄せた

※秋風にゆらめく
　頬染めたコスモスが
　ほら　透き通るキミのね
　肌を紅く照らしてる
　「夕焼けのせいかもね？」　
　そんなわけないじゃない…
　でも嬉しくて涙が
　あふれ出るのを隠すように
　空を見上げた

電車が　レールを軋ませて
川を渡っていく
動かない車の隊列を
見上げるサイクリングロード

風が冷たい河川敷に
二人のシルエット
オレンジの景色広げながら
沈みゆく夕陽

指をからめて　二人近づきすぎて
揺れなくなってた気持ち
取り戻すように

薬指に輝く　エンゲージリングの
ひかりが私たちのね
未来を指し示している

悲しい夜がきても
星をたどれば進める
明日がくれば笑って
思い出にしてしまおう！
キミの瞳を見た

※繰り返し

Usata!

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